さんかく窓の外側は夜 観ました。

イオンシネマ金沢にて。

丁度ポイント貯まってた

原作はヤマシタトモコさんのコミックで漫画サイトで試し読みしたところ「霊視」「除霊」「バディ」そして「BL」(←ココ大事)といった印象だったので観たかったのです。

幽霊が見える三角康介。(「さんかく」ではなく「みかど」と読みます。

「シックスセンス」のコール少年みたいな感じ。小さな頃からずっと変なヤツ扱いされてきた。特殊能力を隠して働いていた本屋に除霊師冷川理人がやってきて、三角の能力に気がついてスカウトされる。

どことなく冷たいというか冷静過ぎてココロがない感じの冷川とビビリな三角。

三角が霊を見つけて冷川が除霊する。

とってもいいコンビ。

刑事半沢依頼の連続猟奇殺人事件の調査。

何体かの遺体が発見されていたがそれぞれ欠けた部分があり、その欠けた部分を探してほしい、と。

ふたりが見つけたつぎはぎの遺体には呪いがかけられていた。

これに謎の女子高生ヒウラエリカが絡んできて彼女に呪いをかけられた半沢刑事のヨメを救う為に冷川と三角が奔走する。

冷川が三角と出会ったことを「運命」と言ったり、除霊の前に怯えている三角に「僕がいるから大丈夫」と言ったり、ちょっと〜萌えるんですけど

除霊前のポーズ？というかふたりのフォーメーションがバックハグというのがまた萌えでした。