Life 線上の僕ら 観ました

ネットフリックスで　「Life 線上の僕ら」　観ました。

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常倉三矢による人気ボーイズラブコミック「Life 線上の僕ら」を、白洲迅と楽駆の主演で実写化したドラマの劇場公開版。高校生から大学生、そして社会人と、変わりゆく現実の中で変わらない思いを抱きながら生きる2人の男の人生を描く。高校からの下校途中、ひとり遊びの「白線ゲーム」で偶然出会った伊東晃と西夕希。生真面目な性格で親が望む「普通」のレールに乗った人生を歩む晃は、まっすぐで天真爛漫、無邪気な夕希に振り回されるが、いつしか夕希に恋心を抱いていることに気づく。同性への気持ちに戸惑いながらも、ある時、晃はとっさに夕希にキスをしてしまい・・・映画comより

 

下校時、道路の白線上を歩く晃（白洲迅）ちょっと子供じみていて変なこだわりがある男子っているよね！

ある日向こう側から同じことやりながら歩いてくる夕希（来駆）に出会う。こちらもこだわり男子でお互い道（白線）を譲らず、「じゃあ二人で手を取りあってくるりんぱっと方向転換すればいいじゃん」となって

なにこれ可愛いすぎるよ、キミタチ

 

毎日”くるりん”とやっていたのですが晃はそのたびにどきどきするようになってしまう。

でも夕希は晃の気持ちに気づくこともなくあいかわらず無邪気で、晃は気持ちの持って行き場がない・・せつない・・・。

ふたりがお互いの気持ちを確かめて付き合うようになり、一緒に年を重ねる。

高校から大学、社会人へと。

家族との関係、職場での立場・・いろんなことが２人の関係を変えていきます・・・・。

 

主役のおふたりのとてもステキな俳優さんでした。

学生役も違和感ないのがすごい。

原作の漫画も読んでみたのですが、原作のイメージにぴったりな晃と夕希でした。