まぜごはん

ミーハーなマチルダが気まぐれに
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小河ドラマ 龍馬がくる 観ました

2022-06-06 23:11:00 | 国内ドラマ
Netflixで小河ドラマ 龍馬がくる を観ました。


「小河」て… 

小河ドラマ 龍馬がくる|時代劇専門チャンネル

大河じゃないぜよ、小河ぜよ!奇才ギャグクリエイター細川徹が放つ、" 非"本格派時代劇第二弾!時代劇専門チャンネル×カンテレ

 

龍馬役を演じる武田鉄矢の楽屋に突然現れた本物の坂本龍馬(三宅弘城)。
どうやら写真を撮影中になぜか幕末から2018年にタイムスリップしたらしい。
はじめは、エキストラ俳優かなんかだと思い込み「お前誰だ?どこの事務所だ?」と言っていた鉄矢でしたが本物の龍馬だと確信し、「人生最後の龍馬役を演じるにあたり神様が本物を遣わしてくれた!」と涙を流して大喜び。
でも憧れの龍馬に名言や有名なエピソードの真実を尋ねるものの「幕末の英雄」とはかけ離れたしょぼいエピソードばかり出てくる…



稲葉友が武田鉄矢のマネージャー田沼役で出てました。
よく分からないけどマネージャーって「あっちの根回し」「こっちのお願い」とちょこまか動き回って忙しくてタイヘン!なイメージなんですが田沼は、といいますと…
大体涼しい顔してスマホ触ってるし、言われてやっと動く感じ、やる気のなさそうなマネージャーという役どころ。
「俺もトシだし龍馬役も最後だなぁ」と気落ちしている武田鉄矢に「今はCGでおじいちゃんでも皺消せますよ」とトドメを指す  

想像と違ってやたらカッコ悪くて、市中へ出れば奔放でやりたい放題の龍馬と調子がよくてテキトーなマネージャーの両方にキレそうになってる武田鉄矢がオカシイです。
でも最後は不思議となんかいい話で終わる 


各話の最後に「小河ドラマ紀行」があったり、遊び心に溢れたドラマでした。


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