「怪傑春香」っていうか「黒い社長ネタ」続きます。
まんまとチュンヒャンをモンリョンから引き離すことに成功した
社長。
「おじさんのこと許さない」
「私の心までは自由にできないわ」
とかなんとか一気に氷点下な言葉をチュンヒャンにはかれまくります。
当然といえば当然ですけど。
「心まではいらない。側にいてくれればそれでいい」
と社長。
・・・え、それはちょっと、どっか間違ってるし・・
と思っていたら
「俺の愛は歪んでるかもしれないが、これも愛だ。」
言ってることは無茶というかめちゃくちゃなんだけど、
なんなんでしょ、この説得力は・・・(←感心するとこか??)
チュンヒャンとの別れが決定的になって、酔いつぶれたモンリョンを
見ちゃおれんと友人ジヒョクがチュンヒャンを呼んで、モンリョンの姿を
見せます。
ジヒョクとダンヒのジダンコンビ。
このジヒョクが、友情に厚いし、彼女以外には目もくれないし、すごく
いいヤツで、はじめは
「のび太くんみたい・・・」
と思っていたのですがだんだんかっこよく見えてきました。
はい~
モンリョンとチュンヒャンが別れて数年経ち、スーツ姿のモンリョンが帰ってきた
ところまで観て、あと3話・・・これで終わり。
なんか名残惜しいな~。
社長は最後に”コテンパ ”にやられちゃうんだろうな、きっと。
せめて、”コテ ”くらいであってほしいっす・・・
余裕で着こなすオトナのスーツの社長
かたやモンリョンのスーツ姿は、なんだかシューカツって感じで、
これはこれでかわいくてステキでしたけど