一週間前に行ったパナリ島(上地島)へと本日は再上陸。
ドキドキの焼成作業となります。
なぜドキドキかというと・・・パナリ焼きは野焼きで焼成するため、火力調整が難しい。
風向き、どれぐらいの燃料で燃やすか。均一に焼くのは至難の業。
事前に先生が準備した焼き場へと作品を並べていきます。その上に蓋をするように薪を並べていきます。
クバの葉や枯葉を置いて、点火準備完了。マース(塩)でお清めして無事に焼けますようにと皆でお祈り。
子供達が集めた枯葉で火力を上げていきます。
まずは灰の熱でじっくりと。一時間程してから、燃料になる木や枯葉を投入して火力をどんどん上げていきます。
時々燃料を足しながら火の調整をして更に一時間。
この後は、自然に火が小さくなって消えて余熱で焼き上げていきます。。。
ということで、お昼ご飯を挟んで長~い待ち時間。パナリ島の海で子供達と思いっきり泳いで遊んで・・・
散歩にも出かけました!
真っ白の砂浜に抜けるような青青青!!久しぶりに脱皮するほど日焼けしてしまいました(笑)
さ~て長い待ち時間も終わり。焼き上がりが気になるところです。
結果は・・・ほぼ100%壊れずに焼き上がりました!!
ただ、焼きむらが出てしまいました。。。私の作品でいうと・・・
こちらは成功!水を入れても崩れませんでした~
焼きが足りないと、このように黒くなってしまうんです。
もう少し火を入れたい方は置いて帰っていいですよ~!
ということで、再度焼きを入れてもらうことにしました。
こちらが完成した私のパナリ焼き。楽しかったなぁーー♪
参加したメンバーは口を揃えてもう一度やりたい!と言っていました。
これは、西表縄文クラブができそうな予感です・・・(笑)
今回、このイベントを準備していただいた皆さんに感謝感謝。
次回は、土を採る作業や薪を集める作業。一番大変な作業もお手伝いします!!
ドキドキの焼成作業となります。
なぜドキドキかというと・・・パナリ焼きは野焼きで焼成するため、火力調整が難しい。
風向き、どれぐらいの燃料で燃やすか。均一に焼くのは至難の業。
事前に先生が準備した焼き場へと作品を並べていきます。その上に蓋をするように薪を並べていきます。
クバの葉や枯葉を置いて、点火準備完了。マース(塩)でお清めして無事に焼けますようにと皆でお祈り。
子供達が集めた枯葉で火力を上げていきます。
まずは灰の熱でじっくりと。一時間程してから、燃料になる木や枯葉を投入して火力をどんどん上げていきます。
時々燃料を足しながら火の調整をして更に一時間。
この後は、自然に火が小さくなって消えて余熱で焼き上げていきます。。。
ということで、お昼ご飯を挟んで長~い待ち時間。パナリ島の海で子供達と思いっきり泳いで遊んで・・・
散歩にも出かけました!
真っ白の砂浜に抜けるような青青青!!久しぶりに脱皮するほど日焼けしてしまいました(笑)
さ~て長い待ち時間も終わり。焼き上がりが気になるところです。
結果は・・・ほぼ100%壊れずに焼き上がりました!!
ただ、焼きむらが出てしまいました。。。私の作品でいうと・・・
こちらは成功!水を入れても崩れませんでした~
焼きが足りないと、このように黒くなってしまうんです。
もう少し火を入れたい方は置いて帰っていいですよ~!
ということで、再度焼きを入れてもらうことにしました。
こちらが完成した私のパナリ焼き。楽しかったなぁーー♪
参加したメンバーは口を揃えてもう一度やりたい!と言っていました。
これは、西表縄文クラブができそうな予感です・・・(笑)
今回、このイベントを準備していただいた皆さんに感謝感謝。
次回は、土を採る作業や薪を集める作業。一番大変な作業もお手伝いします!!