新城島上陸の目的は、焼き物体験。
パナリ焼きと呼ばれる八重山で200年くらい前まで焼かれていた土器作りを
2週に渡り、土づくりから焼成まで教えて頂くことになりました。
まずは、準備していただいたパナリ島で採った土を砕く作業から。
パナリ焼きの特徴は、土に貝やカタツムリが混ぜられていること。
今回はヤコウガイを一緒に砕いて、土と混ぜました。
そしてもう一つ重要なもの、つなぎに粘り気のある植物を混ぜます。
今回はドラゴンフルーツの原種を使いました。
子供たち、とっても楽しそう♪♪
さて、成形に入りますよ!と35年前からパナリ焼きの復元に尽力されている西念先生。
先生が作ると、あっという間に形が出来上がっていきます。
私は小さいものを二つ作ることに♪
休憩をはさんで、作り上げたのがこの二つ↓
みんなの出来上がった作品はこちら↓1週間乾燥させて焼成となります!
さて、出来上がりはいかに!?
また焼成の様子もお伝えしま~す!!