五分の魂

だらだら思ったこと。

ちいさいオッサン。

2011年10月03日 23時55分09秒 | 日記
ちいさいオッサンとは、心のきれいな人にしか見えないんだけれども、みんなの家にこっそり住んでいて、いたずらばかりするオッサンのことです。

さて。

この週末、ちっさいオッサン三昧でした。

土曜日は、とある児童館にお呼ばれしてちっさいオッサン。
日曜日は、つるがしまに行ってちっさいオッサン。

いずれも、ちっさい子供たちがたくさん見てくれましたし、おぼえてくれました。
ああー、楽しい。

ネタはねー、あんまりあんまりでしたけど、子供たちが、たくさん遊んでくれました。

ああ、満足。

オッサンと結婚してと言ってみたら、ものすごく早く断られたり。
オッサンと○○ちゃん、どっちが可愛いか聞いてみたら、ものすごく速く、しかも全員に○○ちゃんと答えられたり。

帰り道にオッサンから湯川に戻ったところをみた子供が「ああ、おばさんか」と。
もちろん襟首をつかんで「おばさんじゃないでしょ、かわいいお姉さんでしょ!!」と脅してやりましたが、あの子供にとってはお姉さんなのかオバサンなのかは問題ではなく、ちっさいオッサンの正体がオバサンだったことがなんかあれだったんでしょうね。

そういうことなら駅くらいまではちっさいオッサンのまま帰ったら良かった。

しかしその現場を見たちびっ子たちが
「ひげおばさん」
だとか
「ちんこばばあ」
だとか言ったのは面白かった。

土曜日の児童館では、ライブ後に、高校生としゃべり場的な会合もあったり。
あああ、新鮮!!!!
懐かしい!!!
そして初心?を思い返したり。

とにもかくにも。
土曜日の児童館の大人の皆様、子供の皆様、貴重な経験をさせていただきましてありがとうございました。
日曜日の鶴ヶ島のスタッフの皆様、お客様、ありがとうございました。



あああ、ちっさいオッサンで公園とかに遊びに行きたい。