五分の魂

だらだら思ったこと。

逆裏対偶。

2008年11月06日 23時29分33秒 | 日記
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命題「AならばB」の対偶は「BでないならAでない」である。 論理記号を用いて説明すると、命題「A ⇒ B」の対偶は「¬B⇒ ¬A」。 ただし、¬A は命題 A の否定である。

通常の数学では、命題「AならばB」の真偽とその対偶「BでないならAでない」の真偽は必ず一致する。

数学では、元の命題「AならばB」を証明することが難しくても、その対偶「BでないならAでない」を証明することは比較的易しい場合がある。 「AならばB」と「BでないならAでない」の真偽は一致するので、このようなときには対偶「BでないならAでない」のほうを証明する事で、「AならばB」を証明できる。(対偶論法)
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先日、Tシャツを裏表逆に着ているのに気付き、あわてて着替えたら前後ろ逆だった。



Tシャツには4通りの着方があるのに、どうして正解は1通りだけなんだ。