

しばらく放置してました
母が亡くなってもうすぐ2年
父が亡くなってもうすぐ3年になります
二人が居た部屋は、今では物干しやムスコの物置場と化し・・・
仏壇の中で微笑んでる二人が苦笑してるようです
3年前に越してきたウチのお隣さん、現在90歳と88歳のご夫婦なんですが
お二人ともとてもお元気で、立ち話をしてた時、ふと、亡くなった両親を思い出すことがあります、ちょうど同じくらいの年ごろの方が、両親と入れ替わるようにお隣に越してこられた時にはちょっと複雑ではありました・・・
先日の事、ごみ出しの時に立ち話になり・・・
いつも同じ話をされます(苦笑)
ふと、奥様の手に目が留まりました
・・・母の手・・・でした
透き通るような白い痩せた皮膚の内から血管がちょっと浮き出して見えて
S苑から私が帰る時にいつも「握手!」って握ってきた
あの手・・・母の手と同じ
なぜかショックでした
「息子にご飯食べさせなきゃ」なんて嘘ついて、その場を去って
家に入ったら、無性に涙が止まらなかった
最近のTVで渡辺謙主演の若年性認知症の男性が主人公の映画を半分だけチラッと見ました
認知症がどんなふうに進行していくのか、リアルでした
家族の愛情と戸惑い、対応する数々の張り紙や電気の消えた真っ暗な部屋で悄然と座ってるだけの主人公の姿
あの時の母の姿をまざまざと思い出しちゃって
もうダメでした
その場を逃げ出しました
そしてまた、泣きました
なんなんでしょうね
この頃、よく思い出すんですよね
迎えに来るのかな・・・