ギズモ。おばさんの部屋

ぼやき つぶやき さけび 自慢 
あらゆる、言いたいこと
書かせていただきましょ!!

平和

2007-09-28 11:52:29 | ひとりごと
今日も爽やかな秋晴れです
ジジババも穏やかです。

日本はつくづく平和ですね・・・
庶民がコツコツと支払ってきた年金保険料を、
「お上」が無駄使いしちゃっても
「役人」がネコババしちゃっても
許せない~~って、社会保険庁にデモ行進・・・なんて、しません
舛添大臣がどこまでやってくれるか、高みの見物を決め込んでるのが
今のわれわれ日本人の姿。

ここ数日、ミャンマーの映像が流れてくるたびに、
最近「デモ」って見ないナ~~と思いました。
1970年代、アタシが若い頃勤めてた都心の会社の辺りは、
デモ行進の通り道
全学連だとか機動隊だとか
ジグザグ行進だとか、かなり過激でした。

ミャンマーのデモは、そんなデモのイメージからすると
ちょっと異質に見えました。
大勢の紅い衣の僧侶の集団を、
手をつないだ民衆が取り囲むように、守るように行進しているのです。
丸腰で裸足の彼らが口々に何か叫びながら行進するだけ・・・
軍事独裁政権は、そんな彼らを、武力で押さえ込もうとしました。
とうとう犠牲者も出て、世界中から非難の声が上がっています。

かの国の権力者は、こういった国のご多分に漏れず、
膨大な富も得ているようです。。。。
しかし、腐って膨張した果実は、落ちるだけ
歴史を振り返ると、マルコスしかり、チャウシェスクしかり、フセインしかり
末路は唯一つでしょう。

さて、近くて遠いもう一つの独裁国では、したたかに「核のカード」を使って
他国を手玉に取ろうとしています。
日本人の拉致被害者がすべて帰国できる日も・・・いつのことやら・・・
そういえば、新しい首相の胸にも、閣僚の胸にも
「ブルーリボン」が消えてますね。
将軍様の国を刺激しないようにという、政治的配慮なんでしょうか・・・

平和の国ニッポンばんざい 
             <798>


ババ近況

2007-09-26 12:50:30 | 介護
爽やかな秋晴れです
こんな日は・・・どこか行きたいギズモ。です。

ババはようやく笑顔を見せてくれるようになりました。
相変わらず、トイレ通いは頻繁ですが、あまり失敗しなくなりました。
ただ、紙パンの両わき縫いのところ・・・縫い代が見えてる方が「表」なんですが
ババは縫い代が出てると「裏」だと感じて(昔、洋裁をやっていたせいでしょうか)
せっかくはかせたパンツを裏返しに自分で穿きなおしてしまうのですこれは困りものです
要注意です。

デイにも普通に通えてますし、食欲も、ムラはあるものの元に戻りました。
先ずは、一安心!!

昨日ジジババがデイに行ってる間に
二人の部屋をプチ模様替えしました。
(アタシ一人でタンスを動かして
いままで、ジジのベッドがタンスに邪魔されて、
ジジがベッドに上がる時に不自由だったので
そのタンスを動かしてスペースを確保しました・・・
ついでに、クローゼットの中の、古い下着や衣類も片っ端から処分しました。
まあ、、、昔の人は衣類を捨てずにいつまでも取って置くので
穴の開いた物や色が変わったもの・・・山ほど出てきました。
さらに、ジジが編んだ靴下や帽子・カーデガンも大量に
・・・ここ数年はババが整理することができてなかったようで、
虫喰いだらけ・・・
とんでもないところから、ハギレの束が・・・
全部ゴミ袋行きにしました

ふと、クローゼットの洋服ダンスの開き扉を開けると、
隅の引き出しの上に小さなピルケースのようなものが・・・
何気なく開けて見ると
タバコの吸殻が入ってました・・・
ババがジジに隠れて吸っていたようです
(ジジは10年ほど前に軽い脳梗塞を患い、
スパッと禁煙したのでした・・・
ババはタバコを吸う人ではありませんでした
ストレスから逃れる為か?
物忘れがだんだんひどくなっていく情けなさを紛らわすためだったのか?
定かではありませんが・・・

それとも、ジジが耐え切れずにこっそり・・・だったのか?
なんとなく、捨てられなくて、元のところに戻しました。

デイから帰って来たジジは
ベッド周りにスペースが出来て、嬉しそうでした

サ~~テ、
次は、ババがミニ台所として使ってた小部屋を片付けるぞ!!








2007/09/21ムスコのお弁当

2007-09-21 09:34:41 | お弁当
秋晴れです
暑さ寒さも彼岸まで・・・この残暑が過ぎれば秋本番ですね
~~今年は・・・恒例の草津行は・・・無しです。。。。
硫黄切れダ~~~~!!
草津白根山 芳ヶ平のななかまどは、そろそろ紅く色づいて
池に映った青空と草紅葉とトンボが・・・恋しいギズモ。です

ダンナめ!!一人で今日は伊香保泊まりです
(仕事の懇親会を温泉で・・・「ついでに、四万か水上に寄ってくるか」とか
ホザキおった~~~なんですと!! 

気を取り直して

今日のおかず
  鶏からあげ
  レンジたまご(シーチキン)
  たこさんウインナ
  プチトマト
  でっかい梅干とごましお飯




眠剤投薬の顛末

2007-09-20 11:30:28 | 介護
残暑が戻りました
おかげで、洗濯もはかどります。

ババは回復してきてはいるものの
不機嫌が続き、食欲にもムラが見られます。

昨日の夕方、ケアマネUさんがババの様子をたずねて電話を掛けてきました。
丁度、いいチャンスだったので
気になっていた、ババへの眠剤の追加投与について訊いてみました。
Uさんは
ババさんが寝てないので、医師の指示で飲ませたと聞いています。
さらにアタシは、何時ごろ、どういう経過で飲ませたのか聞きたい?・・・
と付け加えたところ、それ以上の報告はなかったのでもう一度確認すると
返事をもらいました。

たまたま、前日のデイ(ジジババは休んだ)で敬老会があって
ジジババの記念品とお菓子を預かっているから届けたいとかで
それから、ほどなくUさんはやってきました。
そして、
ババさんは、1泊目の晩に、全然眠れてなくて、
部屋に馴染めなかったせいか、
部屋の中の洗面台に紙を詰まらせて水を溢れさせてしまったり、
パジャマを濡らして(洗った?)しまったり、
もう一台のベッドをいじってみたりで、一晩中落ち着かなかった。
二日目の昼間も寝なかったので、医師に相談して指示を受け、八時頃眠剤をのませた。

・・・ババに前日の夜間の不眠と問題行動があったので、
飲まされたのでしょうか・・・
ココの施設は、母体が病院なので、そこの医師が施設の医師を兼任している体制をとっています。
Uさんは看護士や介護士が勝手に薬を飲ませることは絶対無いと。

どうやら、デイでは、これほど認知症が進んでいるとは思われてなかったみたいです。
デイは24時間のうちの昼間の部分。しかも活動させられている間は、
ババはまったく問題なかったため、
ショートの部屋割りも、三階の認知症のフロアの方ではなく
二階になったのに、次回からは三階になるだろうとも・・・

ババが自宅で夜間、或る程度落ち着いていられるのは
ジジが側にいるから・・・

洗面台を詰まらすことも、
自分で下着を脱いで洗ってどこかに掛けて置く事も
家では何度も経験済みでしたが
今ではもうしないので気にも留めていませんでした
一時的に環境が変わったことで、行動が出たのでしょう。

ババにとって、この二泊三日は不安との戦いだったのかもしれない。。。
ワタシは、迎えに行ったときのババの無表情で人が変わったような
あの表情が忘れられません。(薬のせいと思いたいが)

もしかしたら、ババは、アタシが信じられなくなっているのかもしれない
連れて行ったとき、「泊まるの?」と車椅子からアタシを見上げた目

・・・アタシはババを裏切ったのです。。。

帰ってからのババはアタシを見る目が変わってました。
今までの100%信頼しきってる目じゃない。。。
また、どこかに連れて行かれて、置いてきぼりされるんじゃないか
信頼できない
そんな不安と怒りが
ババのあたしに向けられる目に籠められているようです。

2007/09/19ムスコのお弁当

2007-09-19 12:08:19 | お弁当
朝のうち小雨がパラつきましたが回復傾向のようです。
今日は涼しいナ~~でも、これで平年並みの気温だとか
今までの暑さが異常なんですね。
今朝早く、ダンナは近畿へ出張に出かけました。
5時起きだったので、なんだか眠いです

今日のおかず
 ミニ・ステーキ丼
 ほうれん草入り玉子焼き
 しゅうまい

ババ崖っぷち

2007-09-18 12:03:29 | 介護
ババがショートから帰って3日経ちました
ババの状態は、ショートに行く前よりわるくなってしまいました。
以下は、別のSNSに書き込んだものですが
書き直すのも面倒なのでそのままコピーします。
お読みください
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【ババ崖っぷち 】
(怪我が、ようやく治って)

9月になって、痛みがなければデイに行っても良いとのお墨付きが出て、通所を再開しました。
怪我以来、ほとんど寝たきりで過ごしたババです。
伝い歩きできるところまで回復しても、まだまだ以前のようにはいかず、ジジかアタシが手を引いてゆっくりゆっくりの歩行です。
紙パンツとPトイレの併用で過ごしてはいますが
やっぱり、トイレ行きが頻繁なのは変わりません
一種の強迫観念めいたこともあるのでしょうか??
一人で行ってしまうことも時々あるので、そういうときの転倒が一番恐ろしいのです。

ジジババの居室は2階
階段がありますが途中の踊り場がなく、もしも転落したら
一直線の階段落ち・・・最悪な結果に・・・

ケアマネはそこのところが一番心配だ・・・と強く言います。
1階に居室を移すか
施設に入所を決断するか
二者択一を迫られています。

一階に居室を移しても、認知症が進んでいるババは
はたして、受け入れられるのでしょうか?
自分で階段を上がって二階の元の部屋に行きたがるのではないかと
その時、部屋が変わって環境が受け入れられなくなったババには
階段はもっとも危険な凶器になるかもしれない。。。
さらに、1階の部屋は、玄関脇なので、おさんぽに出てしまわないか
夜間は特に怖いです。

施設に入所させることも、ジジの抵抗が強く困難・・・
ケアマネは先ず、ジジの休養のためと、ババのリハビリのために、
試しに、短期で入所してみてはと勧めてきました。
これには、ジジも自身の疲労が並々ならぬものでしたので
気持ちが傾いて、やっとババのショートステイに同意しました。

先週、二泊三日で
ババは初めての「ショート」に入所しました。
初日の昼過ぎに、アタシが車で施設まで付き添って送っていき
先ず、施設の医師による診察があって
それでOKなら入所になります。
ババは「なんだか分らない・・・」といった怪訝そうな様子でした。
いつもの、デイに来る施設だけど、チョット違う・・・不安そうでした。
部屋に移り、スタッフの方の質問に答えながら荷物を片付けていると
ババは「泊まるの?明日かえるの?」と不安そうにアタシに聞きました。。。どうやら、アタシも一緒に泊まると思ったようです。
アタシは「そう・・・」と少し口ごもってしまい、
ババは一瞬メソメソっとなりかけました。置いていかれることが分ったみたいです。
ちょうど、おやつの時間になって、ババは車椅子を押されて食堂へと行ってしまいました。

  *=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*

二泊三日のショートステイの終わる日
夕方の5時に迎えに行った。
エレベーターで二階のフロアに降りたアタシの目に
ババが車椅子に乗せられたままポツンと居るのがみえた・・・
部屋に迎えに行く気でいたので、手回しがいいな・・・と感じた。

一瞬自分の目を疑った

ババの様子がおかしい

なんだかぐったりとして、目もうつろ
右側にへたり込んだ感じで人相も違って見える。
アタシの事も分らない様子・・・
なんなんだこれは!?!?!?!
なにをされたんだ・・・

あきらかに異常だった。

カウンターの中にいるスタッフに声を掛けた
「ババの家のものですが、迎えに来たんですが・・」
ろくに返事がない、が奥にいる別のスタッフに何やら言っているので
分ってはいるのだろう。
中から出てきた別のスタッフが
荷物を改めて欲しいといって、忘れ物がないか確認させられた。
その間、もう一人のスタッフがババの車椅子につきそってくれていた。
家族が迎えに来たことをババに語り掛けてはいるが
ババの反応はトンチンカンだった。。。

又、思った・・・なんでこんなになっちゃったんだ。。。
来た時はもっとはっきりしてた。
目も元気だった。なのに・・・いったい

でも、とにかく家に連れて帰らないと・・・
そればかり、思っていた
こんなところから早く連れ帰りたかった。。。。
家ではジジが待っている。。。
しかし、こんなババを見たら、ジジは何て思うだろうか。。。
あたしの頭の中は後悔でいっぱいだった。

何とか、車椅子を押して1階に下りると
顔見知りのデイの職員が数人寄ってきた。。。
口々に「昨日はこんなじゃなかった・・・どうしたんでしょう」
などと、言う。
もういいよ!!こんなになってるのは確かなんだし!!
家に帰って落ち着けばなんとか元のようになるだろうし!!

強引に車に乗せて帰ってしまおうとした。。。
しかし、ババの身体が動かない。
足がだら~んとして、車に乗り込む事が出来ない。
そこにいる人に手伝ってもらって
ババをやっとのことで車に乗せた。

手伝ってくれたデイの職員は「帰ってから、(車から)下ろせますか?階段上げれますか?」
いつも、デイの迎えに来てくれる人なのでウチの構造は知っていた。。。
あの階段上がれないでしょう。。。
正直なところそこまで思いつかなかったアタシだった
なんとかジジと二人でババをかかえてあがれるつもりだったが
確かに・・・上げられないかもしれない。
その人は、一緒に来てくれると言ってくれた。
でも、、、、アタシより小柄な彼女にババが持ち上げられるだろうか??
「大丈夫です何とかしますから」口だけが動いた。

丁度その時、ジジババのケアマネのUさんが事務所に居た
Uさんがアタシの車のあとから、付いてきてくれて
ババを車から降ろして
二階までの階段をなんとか上がることができた。。。
ベッドに寝かせるまで。ババは悪態のつきどおしだった。
Uさんに「出て行って!!」を繰り返した。
ババの目は今にも飛び出しそうだった。
正気でなかった

Uさんに事情を訊いた
いったいどうしたのか?

Uさんの話によると
ババは泊まった2日間ともほとんど眠っていない
夜不眠だったとしても、昼間眠っていればまだいいのだが
昼間はレクをしたり本を読んだりして寝ていない。
なので、二日目の夜・・・つまり帰る前の日
「眠剤」を追加して飲ませた・・・
しかし、やはり寝なかったようだった・・・

翌日(帰って来た日)の昼頃までは元気な様子だったが
帰る頃になって、ぐったりとなってしまった。。。
多分、家に帰って落ち着けば今夜はよく眠れるだろうから
その後、起きてからの様子を注意していてほしい。。。

アタシにはようやくババのぐったりしてる
原因が分った。
ババは、眠剤を常用しているが
最近あまり効かなくなってきている
しかし、それ以外の眠剤を追加したことはない。
追加されて夜中に飲んだ別の眠剤の作用が身体に残っているうちに
朝の薬を飲んだ。。。
それにはアリセプトが!!

これは似たようなことが以前にも起きていた。

あくまでも素人考えにすぎないが
他の薬が原因かもしれないが
ソレしか、原因は考えられない・・・・

眠剤とアリセプトの相乗作用で
身体の脱力と半睡眠のような状況が起きるのではないのだろうか?
そこに、環境の変化への不安から興奮状態が続き
不穏になってしまったのじゃないか

だいぶ以前、夜の薬を飲み忘れたババは、朝になって朝の薬と一緒に飲んでしまった。

数時間後、身体が動かなくなって、意識も朦朧となって
トイレに行こうとしてその場に倒れこんでしまった。
目は閉じたまま、口もろれつがまわらなくなっていた。

二日後くらいに回復した

あの時に似ている

しかし、或る意味、原因らしきことが分ったので
それなりに安堵はできた。

Uさんに手伝ってくれた御礼を言って
帰ってもらった。。。
ババの元に戻った。
ババはまだ興奮していた。
ジジは、どうしていいか分らないといったふうで
一生懸命ババをなだめていた。

とにかく寝巻きに着替えさせて寝かせなければ・・・

ババの着衣を脱がせてびっくりした
右ひじのところに大きなアザ(内出血のあと)ができていた。
(ショートに)行く前にはなかったものだ。。。

そういえば、スタッフの方にショート中のババの様子を訊ねた時
「昨日の入浴の時に、腿と肘にアザが出来ているのを見ました。
こちらでは、転んだ事もないし、どこかにぶつけたという(前任者からの)報告はありませんでした」と・・・

ババはバイアスピリンという血液をサラサラにする薬を常用しているので、内出血がおきやすい(医師から注意されている)
ちょっと何かに圧迫しただけでその箇所にアザができてしまう
が、概ね数日で消えてしまう。

入所前、左肘と左腿に数センチのアザが出来ているのを知っていたので、てっきりその話と思ってしまっていたが
この右ひじのアザはあきらかに、何かに強くぶつけたか何かの痕にちがいない・・・
きっと、夜中に自分で動き回って、スタッフの気づかないところで
部屋の中で何かにぶつけたんだろう・・・

ジジはさらに不快感を露わにした
「行ったときより悪くされて、こんな怪我までさせられて・・・」

アタシは、ババの状態から原因もなんとなく判断できるので
とにかく、一晩眠ったら落ち着くだろうと判断して。
ベッドに横にさせた。

だがしかし、もうこれで又、当分、
ショートにはいかれなくなってしまった。。。
ジジが承知しない

ジジババは今日もデイを休んで、二人でベッドに横になったきりだ
ジジの疲れは極限に近い
今朝のジジの寝顔は生気が失せていた

なんとかしなきゃ
なんとかしなきゃ


ババお泊り(ショートステイ)する

2007-09-12 17:35:06 | 介護
朝のうち雨だったが昼から上がった

今日はババがはじめてのショートに行った。
今日から2泊3日・・・

10日に手続き書類一式と申込書を書いて
今日当日、連れて行って、施設のドクターの診察を受けて入所となった。
ババはいつもデイに行っている施設なので入り口までは
いつもどおり・・・といった顔だったが
ドクターからあれこれ診察や質問(長谷川式)をされると
何か、構えてしまったようで緊張の様子
質問にも殆ど答えられずに、ババが診察室から出てから
ドクターはアタシに
「認知症も重度と判断されます」と言った。
(中くらいじゃないかなあ?・・・)

部屋は二人部屋・・・しかし、相方はいないので、実質的には個室のよう
最初、トイレに近い方のベッドが用意されていたが
「あっちの方がいい!!」と窓側の明るい方のベッドに移してもらった。
ババの面目躍如
スタッフの方も、初めてのババに
あれこれ気を使って声を掛けてくださるので
じきに慣れるだろう
コレで、又一つハードルを越えた。
この2泊3日の間、ジジにはよく休んでもらわなければ。。。。
明日は、できなかった片付けものをしよう・・・

ババはアタシに向かって
今夜は、泊まるの?明日帰れるの?と訊いた

アタシがそう・・・と、口ごもると
ババはメソメソ顔となった
スタッフの方が「明日になったら考えましょう・・・」
「そろそろおやつの時間ですよ」と車椅子を押して行ってしまった。

アタシはスタッフの方に、くれぐれもよろしくと頼んで
その間に帰ることにした。

さて・・・どうなることか・・・