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劇団四季のミュージカルを中心に主観たっぷりで綴っております

あと2ヶ月ちょっと・・・

2005-11-10 | 劇団四季
美女と野獣千秋楽まであと2ヶ月とちょっと。
残り66公演です。
2ヶ月なんてあっという間だよ・・・
いやだーーーーーーっ
千秋楽の事を考えると悲しくて悲しくてしょうがないのです。
オペラ座の怪人も年が明けてから3月末の千秋楽まであっという間だったし・・
美女と野獣も気がつけば千秋楽、って感じなんだろうなぁ。
1月に入ったら観劇のたびに大泣きしてそうだよ(T_T)
また抜け殻になってしまうんだな、私。
美女と野獣も大好きになったし、出来れば他の土地でもいいから見たい。
でもやるところ無いような・・・?
まぁしかしこんなに通うとは思ってもいませんでした。
今回は月一程度だろうと開幕前は思っていましたから。
何でこんなに通うことになってしまったのか考えてみたのですが・・・
やっぱり作品が好きになったという点もありますがキャストの魅力も
かなり大きかったと思います。
何といってもまずは柳瀬ビーストですね~。
ビーストがあんなに可愛いキャラだとは全く思っていなかったし
また柳瀬ビーストが可愛いんだ。あの大きさで可愛いんだもん。
やられちゃったもんなぁ~。
これでまずハマってしまったんですね。
そして脇を固める役者さんたちのレベルの高さ!
ルミエール、コッグスワース、ミセス・ポットetc、言う事ないと思います。
開幕キャストから若干変わっている部分もありますが、今のキャストも
気に入っています。
そしてベル。
あんなにコロコロ変えられてしまうと今見とかなきゃ!
と思わず前日予約・・・
ベルは6人登場ですよ!(しかもハズレなしというのが凄い!)
まんまと嵌められた気もしますが^_^;
こんな贅沢なシフトは福岡だけじゃないですか?
さらに、そろそろマンネリだな~と思った頃に下村ルミエールと
野中ガストン登場でしょ。そりゃ通うってば。
待望の新キャスト、沼尾ベルに吉原ガストン登場で勢いは止まりません(汗)
イベントもありえない豪華さですし、あぁ福岡県民でよかった~と
何度思ったことでしょう。
申し訳ないくらい贅沢させてもらってるので、少しでも貢献できるよう
劇場に通うつもりです。
貢献の為にというより見たいから行ってるんですけどね。

先日のイベントのオープニングで道口さんが
「これからも福岡シティ劇場を末永く・・・」みたいな事言っていたので
撤退はないのかな~とちょっと思ったりもしましたが
やっぱりアイーダが最有力なんでしょうか。
来月のアルプで発表ってことはそんなに先ではないはず。
だとしたら劇場が空くのは福岡くらい?ですもんね。
さてどうなるのでしょう。

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