PIANO PIANO☆

劇団四季のミュージカルを中心に主観たっぷりで綴っております

思い出の写真館(笑)

2005-02-26 | 劇団四季
自分で書いといて言うのもなんですが、すごいタイトル(笑)。

今日はオペラ座の怪人@福岡の思い出の写真、この演目との出会いについて・・・
今のうちに言っておきます、うんざりする位長くなるのは間違いないです(^_^;)。

ではまずは写真から

この写真は見ての通り看板です。看板の向こう側のガラス張りの建物が「福岡シティ劇場」です。
この看板のある階にもぎりがあって、FUKUOKAの文字がある
上の部分が客席1階ロビーあたりかな~。
これは千秋楽当日の朝に撮ったものなんですが、
このときの言いようのない寂しさと言ったら・・・
あれからもうすぐ一年なんですね。
時の流れは速いものです。 右下は拡大版とボード。



これは2003年11月にキャナルシティであったイベントの写真です。
村さんの「The Music of the Night」、佐野さんと五東さんの
「All I Ask of You」、最後は皆さんでマスカレード!
左の写真で人が何かつけてますが、あれは仮面です。見学者に配ってくださったのですが、
              私もしっかり頂いてきました。
              今でも大事にとってありますよ~。いい思い出です。


最後はこれ。
シティ劇場は千秋楽の日に、入り口入ってすぐのキャストボード横に
役者さんのサイン入りポスターを展示します。
これは福岡だけだと聞いたことあるのですがどうなんでしょう?
クリックしてどこに誰のサインがあるか探してみてください!
と言っても途中で切れてますが(^_^;)


では、「オペラ座の怪人」との出会いのストーリーを(笑)

私が初めてこの舞台を見たのは2003年の8月、ちょうどお盆休みのときでした。
あのCMが頭から離れず、よし見よう!と決めたのが7月。
ネットでチケットを購入して、ついでに四季の会の申し込みも済ませ初観劇の日を迎えました。
初めての観劇はM列のサイドブロック。全体的にはよく見えるけどさすがに
役者さんの表情までは見えませんでした。
この時はまだCDを聞いていなかったので、ストーリーを追いながら音楽を追いながら・・・
と、ちょっと大変でした。ゆっくりオペラ座に浸れるという状態ではなかったですね。
それでもあのオーバチュアには圧倒されまし、何と言ってもいちばん驚いたのが
村さんと村田さんの歌唱力!!
全部テープなの??と本気で思ってましたから(爆)。
支配人のオフィスのシーンでは何重唱にもなるので、それぞれ何と言っているのか
分からずウトウトしちゃったりも(汗)
もちろん物語の結末も知りませんでしたから、2幕の最後はえ?何、どうなるの?
あれっ、え~~~~、そうくるかぁ。と分かったのか分からないのか自分でも
よく分かりませんが、とにかく終わりました(笑)。
ミュージカルを見ること事体が初めてで、しかも全く未知の世界でしたので、
終わったあとはあまり記憶に残ってなかったんですね。正直言って。
それでも何故か帰宅後にすぐに次の公演をネットで購入。
もう一度よく見たい!と思ったんです。
本も読みましたし、CDもレンタルして毎日聞いていました。
音楽もストーリーもしっかりと頭に入れて2度目の観劇をしたのが11月。
このときは村さんと五東さんでした。
結論から言うと、初めて見たときより何倍も感動しましたね。
やっぱり本を読んだのとCDを聞いていたのがよかったようです。
自然と音楽が耳にはいってきて、オペラ座の世界にどっぷり浸ることができました。
以前のように必死に舞台を追う必要がないので、余裕をもって観劇できましたし
歌詞もしっかりと聞き取れました。
オーバーチュアからうるうるしちゃいました(;_;)
そして五東さん!私が五東さんのクリスティーヌを見たのはこの時だけですが
墓場ではもう涙涙(T_T)。
一度きりなので細かいところまでは覚えていないのですが、五東さんの演技に涙したのは
すごく覚えているんです。是非もう一度五東さんのクリスティーヌを見てみたい!
できれば次は高井さんがファントムの時に。難しいかなぁ。
11月の観劇ですっかり心を掴まれてしまった私・・・
そして、

もう一人の高井さんのファントム見てみたいなぁ・・・
この好奇心が不幸の始まり・・・いやいや不幸じゃない(笑)、幸せかな
ここから私、おかしくなっていっちゃったんですよね(爆)。

とりあえず「オペラ座の怪人」と私の出会いはこんな感じです。
この流れで高井ファントムとの出会いに繋げたいところですが
今からちょっと出かけなくてはいけないので、続きは帰宅後に・・・

では後ほど~~!

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