PIANO PIANO☆

劇団四季のミュージカルを中心に主観たっぷりで綴っております

感動のアイーダ千秋楽

2007-01-08 | 観劇記録
このままお別れするのが惜しい・・・
今日舞台を見ていてそう思いました。
昨日もですが何度も観ているのに改めて圧倒されてしまいました。
昨日と今日の舞台はもちろん素晴らしかったのですが
この福岡公演は(私が見たのは数回ですが)いつ観ても素晴らしく
観劇のたびに新しい発見があったり、そのときによって微妙に
演技が違っていたり・・・
そしていつも泣いて感情移入して。。
何度も観てるのに何でいつも泣いちゃうんだろう・・・って
くらいよく泣きながら観てましたねー。
いつも最高の舞台が観られて幸せでした。

笑顔でお別れするつもりでしたが、やっぱり泣いてしまいました。
だって、もう福岡でアイーダを観れないと思うと寂しくて。

もっと観たかったな~。
いまだに観るたびに新しい発見があるのですよ。
(それだけ全体を見ていないって事ですね^^;)
別れが惜しくていつもはあまり観ていないアンサンブルさんも
昨日と今日はじっくり観て来ました。
んで、今更ですがゾーザー内閣のカッコよさにヤラレタ(笑)
あぁ、もっとしっかり観とくんだったよーーーーー。
こりゃ名古屋にも行かなくちゃだなぁ。

放心状態で感想があまり出てこないのですが
今日は濱田さんの間がいつもとちょっと違っていたような。
いつもより長く間をとっていたように思います。
特に‘神が愛するヌビア’の歌い始めは一言一言を噛み締めるように
ゆっくりゆっくり歌っていたように思いました。

カーテンコールは何度あったでしょう・・・
数え切れないくらいありましたよ。
‘星のさだめ’の短縮バージョンを濱田さんと阿久津さんが
歌ってくれたのですが、ここでまた涙ゴーー(T_T)
鳴り止まない拍手を濱田さんが受け止めて抱きしめていましたね~
なんだか嬉しかったですね~。
出演者の皆さんも最後は本当にいい笑顔で、最後の最後は
私も笑顔でバイバイすることができました。
福岡ではたくさんのイベントでも楽しませていただきましたし
本当に本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

福岡公演が終わってしまうのは悲しいけど、次は名古屋です。
いつでも行けるぞー!と思っているので
もしかしたら週末の連休を利用して名古屋→大阪と
移動しているかもしれません(笑)