新メニュー

食品偽装問題の昨今ではありますが
三元豚の厚切りロースカツ定食＠１０００
あまりの肉の美味しさに魅了され提供する事になりました。

この冬のお昼期待してください！！
もちろん一番人気の大ざるそばはあります。
やはり長野はそばどころです。

１２月１８日

天気　くもり　気温－７度

南岸低気圧で長野県内雪の予報が出ていますが標高の低いスキー場にとっては恵みの雪に
なると思います。南岸低気圧の場合、里雪になりお山の上はあまり降りません。

初滑りを心待ちにされているお客様ともう一度スキーってどうして曲がるのをおさらいしましょう。
スキーは湾曲させれば曲がります。
自転車をイメージしてください。
自転車は走っている時、曲がる方向に傾ければ曲がって行きます。

センターに体重をかければ均一に重さが掛かりしなるように出来ています。
下半身をポンと押し出すとスキーがしなり湾曲して曲がります。

スキーのセンターにキッチリ乗る事が大事です。
昨日も書きましたがプルークでセンターをつかめれば後は足を閉じるだけです。
よく視線が低くスキーが揃っているかスキーのトップを見ながら滑られて居られる方がおりますが
開いていれば足が疲れるだけで直ぐに解ります。
視線は常に前方に向けて前の動きに注意しましょう。

新メニュー

スキー場の食事はシツコイものばかりとお嘆きのシニアのお客様のために！！
明日から始めます。＠１０００　取りあえず半端ですが１日限定１４食提供致します。

１２月１７日

天気　くもり　気温－８度

小雪がラチラチしています。

このところ半年ぶりのスキーで、滑りを思い出せなく悩んで居られる方お見かけします。
この時期ピッタリの練習方法があります。
緩斜面の短いリフトでキッチリとプルーク(ボーゲン)で規則正しく上から下まで同じリズム速度で
滑って見ましょう！！緩斜面ですので恐怖心で体が後傾することもありませんし
特定の筋肉に負担を掛けて疲れてくると、全体の筋肉を使うように自然と体が前に出ます。
スキーのセンターに乗っている感覚がつかめたら、後は足を閉じるだけです。
なにをいまさらプルークなんて、と思われる方がおられると思いますが
悩む時は基本に戻りましょう！！スキーの基本はプルークです。
また安全に滑るために急制動を掛ける時はキチットしたプルークは重要です。
良く見かけるのが緩斜面のリフト乗り場に向かう時思いっきり後傾のプルークで
向かわれる方が居られますが横から割り込もうとして前に人が入り込めば避けられません。
初心者のプルークと上級者のプルーク見れば違いが判ります。
この時期らしい練習方法です。

１２月１６日

天気　吹雪　気温－１１度

お客様がお帰りになっても＿|￣|〇
昨晩より等圧線が真っ直ぐに立ち、山雪パターンの雪の降りです。
等圧線が真っ直ぐに立ちますと新潟県の新潟市や柏崎市あたりに重たい雪を降らせ
上空に舞い上がった軽い雪だけが途中邪魔をする山脈が無く志賀高原まで飛んできます。
今週末には全山滑走可能になると思います！！
しかし本日は１日雪片づけで終わりそうです＿|￣|〇

１２月１５日

天気　ゆき　気温－１０度

昨日は晴れ間も出ましたが、皆さん寒い寒いを連発されていました。
意外と雪が降っている方が暖かく感じます。
本日は、強い冬型のはずでしたが小さな低気圧がチョコチョコ通過しているようで
雪が西から降ったり北になったりしています。
大雪注意報が発令されていますので１日パウダーを思い存分楽しめると思います。

メガから揚げ定食

本日より開始致しました。
価格据え置きの１０００円です。
早くも大勢のお客様にご注文頂きありがとうございます。

１２月１４日

天気　はれ　気温－９度

今朝は晴れていてマイナス１５度以下まで気温が下がりました。
雪雲が近づくと小雪がチラチラのパターンです。
今晩から強い冬型気圧配置になります。
お待たせ致しました。
本日より高天ヶ原・一の瀬ファミリー・ダイヤモンドクワッドリフト運転開始です。
皆さん悪天候を覚悟でお見えになりましたが、やはり日頃の行いが物を言うようです。
１２月らしいサラサラ雪を思い存分楽しんで頂きたいと思います。

１２月１３日

天気　はれ　気温－６度

日本海の前線を伴った低気圧に向かい南風が吹き込んでいます。
午後には長野県内を通過して全県下再び雪の予報です。
長野県内広範囲に雪が降る予報です。

明日からリフト・ゴンドラ続々と営業を開始する予定ですが今晩の雪でかなり増えると思います。

今年の流行語は「いつやるの？今でしょう！！」だと思うのですが、実はこのところ毎週
往復１２００キロを走られお見えのお客様が居られます。(記載本人承諾済み)

この時期は、遠方からお越しのお客様からお問い合わせがあると、折角お越しになられるのなら
もう少し先の方がと答えてしまいます。
ところがお話をお聞きすると、後１０年は滑れると後輩の若い方に話されたら
「後１０年は無理で５．６年でしょう」
と言われてショックを受けられたとの事でした。

今年の流行語で「いつやるの？今でしょう！！」が流行ましたが誰しも明日は判りません＿|￣|〇
遣りたい時に遣らないと後から出来る保障はありません。

２０１１年の６月の終りの事でしたが横手山で長さ５．６メートルの残雪で滑って居られた年配の方が
居られました。震災で価値観が変わった事もありましたが、来シーズン滑れる保証はありません。

３週続けてお越しになられますがスキーに掛ける情熱に頭が下がる思いです。

しかし志賀高原にお見えの８０代９０代のお客様は皆さん元気です。
日頃の生活では膝が痛い腰が痛い階段が辛いとおっしゃいますがスキー場にお見えになられると
痛みや辛さは忘れるそうです。若い頃に戻った気がするとおっしゃる方もおられます。

９月になるとボチボチ体を鍛えないと１０月になると今シーズンのニューモデルはと
気が付いたら周りはいなくなられておられるそうです。
スキーは雪質、気象や条件が刻々と変化していきます。
常に、判断力を求められます。ボケてなんていられません。

悔いの残る人生は送りたくないと思います。

１２月１２日

天気　大雪　気温－９度

朝まで西よりの風で３０センチ程度の積雪となりました。
現在北風に変わり大雪になっています。

全山滑走可能を待ち焦がれて居られる皆様と、どうして雪が降るかをおさらいしましょう。
冬だから当たり前だろうと言う方はスルーして下さい。

地球が傾いて自転していますので北半球が冬の時は南半球は夏になりますからから始まりますが
本１冊分くらいになりますので端折ります。

冬、雪が降るのは西高東低の気圧配置と言いまして、西に（モンゴルや中国あたり）高気圧があり
東（太平洋あたり）に低気圧が配置されると、高気圧は時計回りに風を拭かせ
低気圧は時計と反対周りに風を吹かせ、北極からの冷たい空気を日本列島に
呼び込みます。日本の場合、日本海に対馬暖流(海流)という暖かい海水が流れています。
すると、冷たい空気と温度差ができ霧となって蒸発します。
温度差があればあるほど蒸発します。寒気が強ければ強いほど雪雲が発達します。
日本海の海水温が高ければ高いほど大雪になります。

地球温暖化で雪が降らないのではないかと心配される方もおりますが
対馬暖流も温度が上がりますので温度差は大きくなり寒気が同じなら
今以上に雪が降ります。ただ気温が－１．２度の地域では雪では無く
雨の可能性が多くなります。

また高気圧の勢力が大きい程、気圧の谷が出来て低気圧が発生します。
冬以外は低気圧が近づくと天気が崩れますが昨日のように低気圧が近づくと晴れます。
低気圧通過後に雪になります。
ただ寒気が入っても西回りで入ると山陰方面は雪になるのですが
長野の山沿いは寒いだけで雪はあまり降りませんし、志賀高原の場合　西風になりますと
北アルプスがブロックします。天気図の等圧線が真っ直ぐになると重たい雪は新潟に落ちて
軽い雪が邪魔をする山が無くて志賀高原に降ります。

実は日本は稀に見る大雪が降る国です。
積雪量世界記録は関西にある伊吹山だそうです。１１．８３ｍ！！
大型観光バスを立てにした高さになります。
新潟県の旧高田市は街が埋まり煙突からの煙だけ雪原から出ていて
この下に高田ありと立札が立ったそうです。
降りすぎも困りものです。

１２月１１日

天気　快晴　気温－１１度

吹雪の後の快晴です。
昨日、午後は猛吹雪となり、かなりの雪が飛ばされましたが朝までに
２０－３０センチの積雪となりました。
現在低気圧の全面で晴れていますが今晩から再び雪の予報です。

昨日、恵みの雪と書きましたが里に降るようなボタ雪が南風で降ってくれました。
どうしても雪の付きが悪い南斜面の東館や西舘に湿った雪が南風で多く張り付いてくれました。
北からの雪の場合南斜面は風裏になりなかなか積もりません。
ボタ雪が張り付いてくれれば前にも書きましたが雪同志はくっ付こうとしますので
積もってくれます。
明日から日曜日までは西高東低の冬型が続くようですので飛躍的に雪が積もると思います。
全山滑走可能まで今しばらくです。

猛吹雪

今シーズン一番の猛吹雪となりました。
前の建物も見えなく車も徐行したりしています。

１２月１０日

天気　大雪吹雪　気温－４度

昨日、嵐の前の静けさと書きましたが昨晩より強い南風が吹き出し
現在南から湿った雪の吹雪となりました。氷も混じっているようで
顔に当たると痛いです。今晩は強い冬型気圧配置になり明後日からしばらく
強い冬型気圧配置が続く予報です。スキー場にとっては恵みの雪です。

この地には昔から十二講荒れと行って１２日は山の天気が悪いことが多いです。
十二講に関しては過去に書いていますので興味のある方は参照して見てください。

１２月９日

天気　快晴　気温－７度

お客様がお帰りになられると、と言うより嵐の前の静けさです。

昨日はクワッドリフト運転諦めて横にある第３ペアリフト動かそうとしていましたが
搬器の上に付いているワイヤーと固定するクリップが凍り付いていたようで
少しづづ動かしてひとつひとつ凍りを取っていましたが営業は諦めたようです。

大雪の時によくあるのですが、「何時から動くか聞いて貰いたい」とおっしゃられる
お客様が居られます。確かにスキークラブや学校のように大人数で行動するため
動く時間が判らないと行動計画の変更が立てられない一面もあります。

しかし現場に聞いたところで一緒では無く、かえって作業が遅れます。
電話の応対している分だけ時間が遅くなります。

係員全員で雪片づけの作業をしていますし雪片付けが終わっても
リフトに問題が無いかどうかの確認作業もあります。
雪片付けだけならおおよそ後何分と連絡できますがリフトに問題が無いかどうかは
動かしてみないと分からない場合が多いです。

運輸業界の宿命でしょうか？電車などで事故があっても後２０分で運転再開などと
アナウンスが有りません。動きだしてから「お忙しいお客様には誠に申し訳ありませんでした」
がほとんどです。後２０分とアナウンスして新たな問題が発生して再び予定時刻が未定となりますと
暴動が起こります。
バスも事故渋滞に巻き込まれ後何分と乗務員に聞いたところで乗務員も何時事故渋滞が解消するか
判る訳がありません。

しかし最近リフトの運行情報のＦＡＸよこさなくなりました。
その代り、いらんレストラン情報などはしっかり送ってきます。

欲しい情報が入らず、てめーのところの出したい情報だけ送りつけてきます。

このあたりはスタッフBlogでは絶対に書かれない事です。

ひとえに総務の課長代理の職務怠慢だと思います。
テメーお客様がどんな気持ちで情報を待ちわびているかよく考えるように！！

１２月８日

天気　ゆき　気温－８度

現在、本日クワッドリフト運転開始するのか判りません。
前ならＦＡＸで連絡が来たのですが最近よこさなくなりまた。

総務の宮〇課長代理！！今度つるし上げるけんね！！