１２月９日

天気　快晴　気温－７度

お客様がお帰りになられると、と言うより嵐の前の静けさです。

昨日はクワッドリフト運転諦めて横にある第３ペアリフト動かそうとしていましたが
搬器の上に付いているワイヤーと固定するクリップが凍り付いていたようで
少しづづ動かしてひとつひとつ凍りを取っていましたが営業は諦めたようです。

大雪の時によくあるのですが、「何時から動くか聞いて貰いたい」とおっしゃられる
お客様が居られます。確かにスキークラブや学校のように大人数で行動するため
動く時間が判らないと行動計画の変更が立てられない一面もあります。

しかし現場に聞いたところで一緒では無く、かえって作業が遅れます。
電話の応対している分だけ時間が遅くなります。

係員全員で雪片づけの作業をしていますし雪片付けが終わっても
リフトに問題が無いかどうかの確認作業もあります。
雪片付けだけならおおよそ後何分と連絡できますがリフトに問題が無いかどうかは
動かしてみないと分からない場合が多いです。

運輸業界の宿命でしょうか？電車などで事故があっても後２０分で運転再開などと
アナウンスが有りません。動きだしてから「お忙しいお客様には誠に申し訳ありませんでした」
がほとんどです。後２０分とアナウンスして新たな問題が発生して再び予定時刻が未定となりますと
暴動が起こります。
バスも事故渋滞に巻き込まれ後何分と乗務員に聞いたところで乗務員も何時事故渋滞が解消するか
判る訳がありません。

しかし最近リフトの運行情報のＦＡＸよこさなくなりました。
その代り、いらんレストラン情報などはしっかり送ってきます。

欲しい情報が入らず、てめーのところの出したい情報だけ送りつけてきます。

このあたりはスタッフBlogでは絶対に書かれない事です。

ひとえに総務の課長代理の職務怠慢だと思います。
テメーお客様がどんな気持ちで情報を待ちわびているかよく考えるように！！