お引越ししてきてからはじめての新作ブログ
ちょっと嬉しい~
(注:ここのブログの記事はすべて『ネタバレ全然気にしませ~ん!!♪』な仕様になっております。ご理解の上、お進みくださ~い
( ̄。 ̄)y-~~)
アストロ球団第5球!!!!
先週土曜日に観ました~♪
CS朝日で、毎週土曜日午後9時から正味45分、放送されています!!
普通の地上波では1時間分のボリュームだと思われます。
現在地上波では、地域限定のようですが、明け方近く(午前4時ぐらいだったっけ?)に30分づつ放送されているようで、機会があったらぜひぜひご覧くださいませ。
もー、涙と感動と大笑いの嵐の世界です!!
このドラマは約30年前のマンガ「アストロ球団」の実写版。
細かい説明は、前に書いたアストロ球団関係のブログを見ていただくか(私のブログで分かるのかな?(笑))、公式HP&ここよりもっと優れたブログやHPを見ていただきたいと思います。
なにせ、このブログの管理人はすべてウロオボエのまま、お話を展開して行っちゃったりしますので、間違いやら、勘違いやら、思い込みやら満載状態ですので、あまり信用しないようにお願いします。
前回、野球殿堂入り、400勝投手だった金(かね)やんこと金田正一監督率いるロッテオリオンズとの死闘末、仲間の一人初代上野球二を亡くしたアストロ球団。
病気だったとかの設定でもなんでもなく、野球の試合で普通に(?)元気な若者が死んじゃうマンガってこれだけじゃないの!!?
初代球二くんがお亡くなりになったあと、奇跡の落雷(?)でアストロ超人であることが分かった2代目球二こと球太くんを加えた新生アストロ球団。
ナインたちは、建設中のアストロドームの見える丘に球二の墓を建てて、亡き仲間を偲ぶのであった。
て言うか・・・・
あの丘の上って、自治体から埋葬許可でるのかい?
というより、球二の実家って寺だろう!!!??
自分ちの寺に埋葬しなくていいのかよ~!!!!???
流石は、球三郎の遺体を持ち出してパラシュートをつけてヘリから落とした大金持ちのJ・シュウロ!!! いつもながら、やることが滅茶苦茶です(=´∇`=)
貧しい村の少年(に見える)から一代で真珠王になり、銀行をいくつも所有し、しかも、沢村投手と超人しか投げられないはずの3段ドロップを軽く投げ(球一は1球ごとに体力を削っている)、さらに超人球一の投げたボールに礫か何かを命中させてみせる超超人ぶり。
設定に常識なさ過ぎるもんね。これでシュウロが常識人だったらもっと笑えるかも/(;-_-)
で、まあ、数々の謎を残しながらさくさくと話は進む。
初代球二を慕う2代目上野球二(姓までも継いだ彼の本名は球太と言う事は分かっているが姓は不明)、墓の横に小さな手彫りの仏像を見つける。
「おお、これは!!??」
そう、それは、球二を死に追いやった『かみそりの竜』こと、アストロ超人であることが判明した高雄球六が手向けたものであった。
なんか、真面目にあらすじやっちゃってるよ~∑(゜△゜;)
我ながら珍しい。
しかもまだ出だし
毎回毎回、怒涛の話運びのアストロ球団! 真面目にあらすじを書いてるとどこまで長くなるか
傷も癒え練習に励むアストロナイン。
その頃、球二を死なせたことを悔いているのか、見事に逆立った髪を(ヅラではなく自分の髪だったらしい)さっぱりと切って原作どおり7・3のサラリーマン分けになった球六は、屋久島の小さな小屋に篭って、屋久杉で仏像を彫る毎日を送っている。
そこに現れ、野球を捨てたと言う球六を挑発する球四郎。球六が削った屋久杉のバットを見て、未練を嘲笑うのであった。
天然記念物の屋久杉でバットを作るなんてどうよ!!という突っ込みはあちこちで見ましたが、それより、軽くてすかすかな杉材で作るバットって・・・・(ーー;)
折れませんか? 超人野球の剛速球とかでは? わはは・・・・
アストロ超人の皆様方は押しなべてすべてお気に入りなんですが、球六クンは球七、球三郎とともに、超お気に入りの一人
殺人野球で登場したのに、ひとたび反省すると職人肌のクリーン野球のおっさん肌に! 渋いぜ!おっさん!!!な素敵なキャラに大変身します。
ま、それはまだ先の話(=´∇`=)
球七の啖呵に励まされながら楽しく練習をする、まだ6人のアストロナイン。
見ても見ても、なぜアレがすごい剛速球の変化球になるのか分からない球一のスカイラブ投法も完成し、絶好調のアストロ超人の前に現れ、担いできたアストロ球団旗を燃やす球四郎。
アストロ球団旗を球四郎が担いできたのを喜ぶ単純ナインを尻目に、アストロ唯一の希望の星、なけなしの常識人、球五がつぶやく「なぜ、あいつがアストロの旗を?」という、一言にほっとしたのは私だけではあるまい。
球四郎って凄く美味しい役で、主人公の球一は所詮野球好きの野球バカ!しかも、衝撃に弱いナイーブなガラスのハートの持ち主にして、結構体力ないし。それに引き比べ、屈折してるけど球一とほぼ同等に野球ができ、野球以外のことにも天才的な才能を発揮してカリスマ性があって・・・・
本当の超人とは、野球なんて出来て当たり前、全てに秀でていてこそ超人だ、と嘯く球四郎は、球一が苦労して身に付けたスカイラブをあっさりと投げて見せたり、おちゃめなパフォーマンスを披露する。
ショックに崩れ落ちるグラス・ハート(?)の球一クン♪
仲間たちに守られている、ひ弱さを払拭できない球一に比べて、球四郎はすごくかっこいい設定です。
異業種のプロスポーツ選手を集めて、たった一人で6人のアストロ超人を倒しに行くのですから。(一般人のロッテオリオンズにぼろぼろにされちゃうんだから、超人といっても、さほど一般人と変わりないような気もするけど(*^-^*))
球四郎は集めたプロスポーツ選手たちを鹿児島の陣流拳法の総裁、伊集院大門に鍛えさせ、自分の爺さんの権力と、この話では見事な悪役っぷりを披露してくれる、常勝巨人のV9監督、川上哲治との陰謀で、アストロ球団を挑発しアストロと自分たちとの試合をもくろむのであった~♪
金やんのときも思ったけど、川上監督役の俳優さんも素晴らし過ぎ!!!!
アンチ巨人の真っ黒な川上イメージを見事に体現してて、表情の一つ一つに、もうほれぼれ。すごいっす!!!
私の川上監督のイメージは巨人の星とか侍ジャイアンツとかアストロ球団で養われたので、ご本人様がテレビの解説かなんかに出てきたときの、けっこー甲高い声に違和感有りまくり
実名で出てきたマンガってこのくらいだよね?
水島新二の野球マンガでは巨人は出てこないし・・・・確か(?)
で、そんな話は置いといて
ココから怒涛の人生、奇跡の18歳、伊集院球三郎のさらなる怒涛っぷりが明らかになっていくのでありました。
「久しぶりだな、球三郎」
「・・・・兄さん」
おなじみになった見事な金髪縦ロールに、真っ白なスーツとフリフリのブラウスを着込み、苦悩の表情でこたえる球三郎。
ああ、確かに白いスーツは原作でも着ていたような気がするけど、シャツはフリフリだったかなあ~????
それよりも、なによりも、やっぱ昭和40年代に金髪は・・・ないでしょ!!??
確かに、オスカル様もほぼ同時代だったような気がするけどさ。
マシュルームカットのメタルっぽい色のウィッグとかはあったようだけど・・・
ビートルズのまねっこの。
球三郎様、原作も長髪だけど、ちゃんと真っ黒なベタが塗ってありますしネ
(・w・)
今回は球四郎の独壇場で、球四郎クン、アストロナインにしては御芝居も上手で、ガタイもいいし、豪放な感じもいいし、歌も上手いし、カッコイイぜ!!
しかも、テレビの単独インタビューで閉塞した社会への革命を土佐弁で説く、硬骨漢ぶりで・・・・だけど、それがどうしてアストロをぶっ潰すに結びつくのかよく分かんないんだけど。
ガラスのハートの球一クンが球四郎とどう戦っていくかがとっても楽しみ。
陣流拳法の達人(?)、球三郎が行う地獄の特訓も感動モンだし。
DVDの第5集ももうすぐ発売で完結予定のアストロ球団。
ぜひご覧になって、あなたもアストロ私設応援団に参加しよう!!!
楽しそうな、トークショーとかもあっているみたいです。
ただし、お客は9割が女性だそうですが・・・・っわはは~
アストロ球団に若いおネエちゃんが集まる日が来るとは、ホントに思わなかったぜ。
長生きはしてみるもんだ!!!???
何から何まであららぎのツボ、アストロ球団♪
もう、残すところ、あと4球(4回)
もっと、ずっと続いて欲しいのに。
ああ、こればっかりは、続編とか、第2部とか、劇場版とか・・・
有り得ないだろうしなあ~
ちょっと嬉しい~
(注:ここのブログの記事はすべて『ネタバレ全然気にしませ~ん!!♪』な仕様になっております。ご理解の上、お進みくださ~い
( ̄。 ̄)y-~~)
アストロ球団第5球!!!!
先週土曜日に観ました~♪
CS朝日で、毎週土曜日午後9時から正味45分、放送されています!!
普通の地上波では1時間分のボリュームだと思われます。
現在地上波では、地域限定のようですが、明け方近く(午前4時ぐらいだったっけ?)に30分づつ放送されているようで、機会があったらぜひぜひご覧くださいませ。
もー、涙と感動と大笑いの嵐の世界です!!
このドラマは約30年前のマンガ「アストロ球団」の実写版。
細かい説明は、前に書いたアストロ球団関係のブログを見ていただくか(私のブログで分かるのかな?(笑))、公式HP&ここよりもっと優れたブログやHPを見ていただきたいと思います。
なにせ、このブログの管理人はすべてウロオボエのまま、お話を展開して行っちゃったりしますので、間違いやら、勘違いやら、思い込みやら満載状態ですので、あまり信用しないようにお願いします。
前回、野球殿堂入り、400勝投手だった金(かね)やんこと金田正一監督率いるロッテオリオンズとの死闘末、仲間の一人初代上野球二を亡くしたアストロ球団。
病気だったとかの設定でもなんでもなく、野球の試合で普通に(?)元気な若者が死んじゃうマンガってこれだけじゃないの!!?
初代球二くんがお亡くなりになったあと、奇跡の落雷(?)でアストロ超人であることが分かった2代目球二こと球太くんを加えた新生アストロ球団。
ナインたちは、建設中のアストロドームの見える丘に球二の墓を建てて、亡き仲間を偲ぶのであった。
て言うか・・・・
あの丘の上って、自治体から埋葬許可でるのかい?
というより、球二の実家って寺だろう!!!??
自分ちの寺に埋葬しなくていいのかよ~!!!!???
流石は、球三郎の遺体を持ち出してパラシュートをつけてヘリから落とした大金持ちのJ・シュウロ!!! いつもながら、やることが滅茶苦茶です(=´∇`=)
貧しい村の少年(に見える)から一代で真珠王になり、銀行をいくつも所有し、しかも、沢村投手と超人しか投げられないはずの3段ドロップを軽く投げ(球一は1球ごとに体力を削っている)、さらに超人球一の投げたボールに礫か何かを命中させてみせる超超人ぶり。
設定に常識なさ過ぎるもんね。これでシュウロが常識人だったらもっと笑えるかも/(;-_-)
で、まあ、数々の謎を残しながらさくさくと話は進む。
初代球二を慕う2代目上野球二(姓までも継いだ彼の本名は球太と言う事は分かっているが姓は不明)、墓の横に小さな手彫りの仏像を見つける。
「おお、これは!!??」
そう、それは、球二を死に追いやった『かみそりの竜』こと、アストロ超人であることが判明した高雄球六が手向けたものであった。
なんか、真面目にあらすじやっちゃってるよ~∑(゜△゜;)
我ながら珍しい。
しかもまだ出だし
毎回毎回、怒涛の話運びのアストロ球団! 真面目にあらすじを書いてるとどこまで長くなるか
傷も癒え練習に励むアストロナイン。
その頃、球二を死なせたことを悔いているのか、見事に逆立った髪を(ヅラではなく自分の髪だったらしい)さっぱりと切って原作どおり7・3のサラリーマン分けになった球六は、屋久島の小さな小屋に篭って、屋久杉で仏像を彫る毎日を送っている。
そこに現れ、野球を捨てたと言う球六を挑発する球四郎。球六が削った屋久杉のバットを見て、未練を嘲笑うのであった。
天然記念物の屋久杉でバットを作るなんてどうよ!!という突っ込みはあちこちで見ましたが、それより、軽くてすかすかな杉材で作るバットって・・・・(ーー;)
折れませんか? 超人野球の剛速球とかでは? わはは・・・・
アストロ超人の皆様方は押しなべてすべてお気に入りなんですが、球六クンは球七、球三郎とともに、超お気に入りの一人
殺人野球で登場したのに、ひとたび反省すると職人肌のクリーン野球のおっさん肌に! 渋いぜ!おっさん!!!な素敵なキャラに大変身します。
ま、それはまだ先の話(=´∇`=)
球七の啖呵に励まされながら楽しく練習をする、まだ6人のアストロナイン。
見ても見ても、なぜアレがすごい剛速球の変化球になるのか分からない球一のスカイラブ投法も完成し、絶好調のアストロ超人の前に現れ、担いできたアストロ球団旗を燃やす球四郎。
アストロ球団旗を球四郎が担いできたのを喜ぶ単純ナインを尻目に、アストロ唯一の希望の星、なけなしの常識人、球五がつぶやく「なぜ、あいつがアストロの旗を?」という、一言にほっとしたのは私だけではあるまい。
球四郎って凄く美味しい役で、主人公の球一は所詮野球好きの野球バカ!しかも、衝撃に弱いナイーブなガラスのハートの持ち主にして、結構体力ないし。それに引き比べ、屈折してるけど球一とほぼ同等に野球ができ、野球以外のことにも天才的な才能を発揮してカリスマ性があって・・・・
本当の超人とは、野球なんて出来て当たり前、全てに秀でていてこそ超人だ、と嘯く球四郎は、球一が苦労して身に付けたスカイラブをあっさりと投げて見せたり、おちゃめなパフォーマンスを披露する。
ショックに崩れ落ちるグラス・ハート(?)の球一クン♪
仲間たちに守られている、ひ弱さを払拭できない球一に比べて、球四郎はすごくかっこいい設定です。
異業種のプロスポーツ選手を集めて、たった一人で6人のアストロ超人を倒しに行くのですから。(一般人のロッテオリオンズにぼろぼろにされちゃうんだから、超人といっても、さほど一般人と変わりないような気もするけど(*^-^*))
球四郎は集めたプロスポーツ選手たちを鹿児島の陣流拳法の総裁、伊集院大門に鍛えさせ、自分の爺さんの権力と、この話では見事な悪役っぷりを披露してくれる、常勝巨人のV9監督、川上哲治との陰謀で、アストロ球団を挑発しアストロと自分たちとの試合をもくろむのであった~♪
金やんのときも思ったけど、川上監督役の俳優さんも素晴らし過ぎ!!!!
アンチ巨人の真っ黒な川上イメージを見事に体現してて、表情の一つ一つに、もうほれぼれ。すごいっす!!!
私の川上監督のイメージは巨人の星とか侍ジャイアンツとかアストロ球団で養われたので、ご本人様がテレビの解説かなんかに出てきたときの、けっこー甲高い声に違和感有りまくり
実名で出てきたマンガってこのくらいだよね?
水島新二の野球マンガでは巨人は出てこないし・・・・確か(?)
で、そんな話は置いといて
ココから怒涛の人生、奇跡の18歳、伊集院球三郎のさらなる怒涛っぷりが明らかになっていくのでありました。
「久しぶりだな、球三郎」
「・・・・兄さん」
おなじみになった見事な金髪縦ロールに、真っ白なスーツとフリフリのブラウスを着込み、苦悩の表情でこたえる球三郎。
ああ、確かに白いスーツは原作でも着ていたような気がするけど、シャツはフリフリだったかなあ~????
それよりも、なによりも、やっぱ昭和40年代に金髪は・・・ないでしょ!!??
確かに、オスカル様もほぼ同時代だったような気がするけどさ。
マシュルームカットのメタルっぽい色のウィッグとかはあったようだけど・・・
ビートルズのまねっこの。
球三郎様、原作も長髪だけど、ちゃんと真っ黒なベタが塗ってありますしネ
(・w・)
今回は球四郎の独壇場で、球四郎クン、アストロナインにしては御芝居も上手で、ガタイもいいし、豪放な感じもいいし、歌も上手いし、カッコイイぜ!!
しかも、テレビの単独インタビューで閉塞した社会への革命を土佐弁で説く、硬骨漢ぶりで・・・・だけど、それがどうしてアストロをぶっ潰すに結びつくのかよく分かんないんだけど。
ガラスのハートの球一クンが球四郎とどう戦っていくかがとっても楽しみ。
陣流拳法の達人(?)、球三郎が行う地獄の特訓も感動モンだし。
DVDの第5集ももうすぐ発売で完結予定のアストロ球団。
ぜひご覧になって、あなたもアストロ私設応援団に参加しよう!!!
楽しそうな、トークショーとかもあっているみたいです。
ただし、お客は9割が女性だそうですが・・・・っわはは~
アストロ球団に若いおネエちゃんが集まる日が来るとは、ホントに思わなかったぜ。
長生きはしてみるもんだ!!!???
何から何まであららぎのツボ、アストロ球団♪
もう、残すところ、あと4球(4回)
もっと、ずっと続いて欲しいのに。
ああ、こればっかりは、続編とか、第2部とか、劇場版とか・・・
有り得ないだろうしなあ~