それさえもやはりヲタクな日々・・・

まったり生温いヲタク生活を続ける今日この頃を、ゆるゆると書き連ねる

愛のあるほうへ!因島ライブ

2006-01-16 21:47:59 | 舞台・コンサート
『ポルノグラフィティ in 因島』を見ました。

我が家はCSしか見られないので、BS放送をやさしい友人が録画して送ってくれました。
ありがとう、おねえさま! 感謝申し上げまする~m( __ __ )m

既に有名ですが、ポルノグラフィティの岡野昭仁さんと新藤晴一さんのお二人は(ポルノグラフィティを抜けた白玉さんも)瀬戸内海に浮かぶ島、因島の出身です。

アルバムには広島弁(因島弁?)アポロが入ってるし(=´∇`=)
普段のしゃべくりも広島弁らしいし。

1月10日の市町村合併で尾道市に合併されて「因島市」がなくなるということで、昨年11月に島の小・中・高生全員を招待してコンサートを開いたというのは、いろいろ情報で知っていたし、暮れの武道館ライブでも本人たちが話していたので、なかなか楽しそうだとは思っていたのですが・・・・・・

小・中・高別に2日間3回のコンサート!!!!
お疲れさんです、ポルノ様。

因島はきれいなところでした。田舎者のあららぎが見ても光がきれいで、本人たちが自慢するとおりのいいところって感じで。瀬戸内海行ったことないんで、一度は行ってみたいですね。
因島は瀬戸内の水軍の基地というか、たしかそういうので有名なとこだった気もするし。

小学生相手でもいつもどおりのコンサートをやったと本人たちが言ってたとおり、どこまでもいつも通りでした(笑)
ただ、小学生を相手のコンサートのときは小学校の先生をやっている同級生に、小学生たちの心を掴むにはどうしたらいいかと訊いたそうです。
彼女(だったけ?)いわく「手を上げさせればいいよ」ということで、確かに昭仁くん、いろいろ手を上げさせていました。
「コンサート行ったことのある人手ェ挙げて」とかね。
純朴な小学生たちの反応は素直で、ええですのう('∇')

カメラがいくと舞台そっちのけで手を振っているとこも、ええですわあ♪
うさぎちゃんダンス(あららぎ命名。ミュージックアワーのアレ)もジャンプもちゃんとやってたし~
一緒に歌うというので、練習してきた愛が呼ぶほうへも、『上手に出来ました!はなまる』でした!!!

1年生たちは大音響は大丈夫だったのかなとちょっと心配になりましたが、低学年は一番後ろで配慮されていたみたいです。ちっちゃい子って、感覚が大人よりものすごく鋭いので大音響の中では疲労して、下手すると眠ってしまったりするんですよね。

ポルノグラフィティって自然体なところがいいよね。

出身学校を訪問するところとかも撮影されていて思い出とか語っているんですが・・・・・

舞台の上とぜんぜん変わらんぜ、こいつら!!!!

コンサートで「アキヒト~~~~♪」とか「ハルイチ~~~~♪」とか女の子たちの(たまに、いやけっこう頻繁に野太い声も聞こえるがそれは置いといて…)声がかかるけど、その普通のコンサートなところが似合わんような(?)おにいちゃんたちだよね。

歌い方もポルノグラフィティってグループのあり方も、ひねて見せながらも、なんかいつも直球勝負のような不器用さが感じられて、そんなところも大好きです。

あの歌い方だけは、喉を痛めないかと…けっこー掠れてるし・…心配です。あの声だから好きなのですが。プロのボイストレーニングを受けて歌手寿命が延びたり、ぐっとよくなったアーティストとか多いので、負担を減らす歌い方をして欲しいと・・・・・まあ、ど素人の私が言うのもいらぬお世話かもしれませんが。出来るだけ長く、あの声を保ってもらいたいので・・・・ファンのわがままです。


言っちゃなんですが、いままでのコンサートのDVDよりお宝映像になりました!!!
うれしいなあ(*^-^*)

もいっぺん、おねえさま、ありがとう!!!!

ポルノグラフィティー、ありがとう(=´∇`=)

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