
今日も仕事だったけれど早く終わったので ちょこっと行って来ました~♪
どう行列。
毎年10月、松江のお祭りといえば やっぱりどう行列
堀尾吉晴公により開府され、来年で400年を迎える松江市。
城下町として栄えた街には古くから伝統的な祭りが多く、秋に開催される鼕行列もその一つです。
鼕行列は、「松江神社」の例大祭、松江開府を祝う祭りで、
鉄の車輪の付いた屋根付き山車屋台に4尺(1.2m)~6尺(1.8m)の鼕(どう)と呼ばれて いる太鼓を2~3台据えて、
笛やチャンガラの囃子に合わせて打ち鳴らし、子どもたちが綱を引き十数台で行列をする松江の秋を彩る風物詩です。
さんいん旅ネット HPより
今年は約20地区が参加。
出発地点は、松江城周辺。
今日は秋晴れでとってもいいお天気でした^^
開始30分前から
太鼓の音がドンドン、笛がぴ~ひゃら 熱気が漂ってましたよ。
太鼓の音は、体の骨まで響きわたる感じで、これがすごく心地良いの!
初めて体感した7年前、凄く感動したのを今でも覚えてる。
今年で100周年を迎えるんだとか!
そんなに続いてたのね、知らなかった。
それぞれの地区によって太鼓の大きさや叩く人も
女の人だったり、男の人だけだったりいろいろ。
男の人は音も大きくて迫力もある
女の人が中心だと軽やかで
リズムカルで、すごく楽しそうに叩いてた^^
法被姿、めちゃカッコいいんだわ。
堀川の前を通ります
上の写真は7年前の
これは今日、撮影
そして
松江大橋を渡ります
それぞれ地区の旗を先頭に、山車が進んでいきます
山車を引っ張るのも大変だ
移動しているあいだも
太鼓を叩いて、笛もぴ~ひゃら
やっぱりいいな~ どう行列。
見てるだけでも楽しかった!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます