銀うさぎの庭(お人形日記)

人形と花の写真のブログです。HPへもどうぞ♪
人形が苦手な方の閲覧はご遠慮くださいませ。

エイティーンジェニー18(箱入り)

2009-04-30 | 18ジェニー



「カレンダーガール ユニフォームオブヒストリー 6月カフェガール」(2002年発売)のエイティーンジェニーです。

スペースの関係で箱入りのまま飾ってある子です。
やはり箱越しに撮影するのは難しいですね。
*黒髪
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チューリップ♪(1/4)

2009-04-29 | 季節の花々@MoonFish

良くお人形を連れて遊びに行くフラワーガーデンは、チューリップで有名です。
この季節は来園者の数も最も多いです。

たくさんチューリップの写真を撮って参りましたので、四回に分けてご紹介致します。



↑まずはピンクのチューリップ。



↑ほぼ朝一で入園して大花壇の隅っこで撮影しています。









↑整然と並んだ赤いチューリップ。

お人形はベッツィー(チェスナッツ)です。つづきます。
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「ER 12th」第4話

2009-04-28 | テレビ等の感想

NHK総合テレビの海外ドラマ「ER緊急救命室 第12シーズン」第4話『悪いのは雨』の感想です。
ネタばれを含みますのでこれからご覧になるご予定の方はご注意下さい。


激しい雷雨の日のERを描いたお話です。
私としては、こういうスピーディなストーリーが一番好きです。

最近出番が少なめだったウィーバーの元気な様子が見られたのが嬉しかったです。
でも診療方針でコバッチュと対立したり、と少しカリカリしている様子でした。

新しい看護師長のイブは最初あまりいい印象がありませんでしたが、サムの優秀さを認めてくれました。

もう一人、新人の可愛い看護師さんがいるのでこれからの活躍を楽しみにしています。
名前がまだ分からないのですが、黒髪(ブルネット)の小柄な方です。
まだ不慣れな様子ですが、これからどんどん腕を上げてくれたら良いな~と思います。

外科のドゥベンコがアビーに急速アプローチ。そしてあっさり振られます。
このエピソードはやや唐突感がありました。後日談があるのかな?

産後鬱の疑いのある女性が自動車事故で搬送されてきます。
赤ちゃんと一緒に自分で運転していて事故を起こしたのに、それを認めず勝手に退院してしまいます。
あとで悲惨な事件が起きなければ良いのですが…。

六年前の痛ましい事件が原因でずっと昏睡状態だった女性が搬送されてきます。
この女性については次回までお話が続きます。
重いエピソードになりそうです。

*画像はベッツィーです。

1話 2話 3話 4話 5話 6話 7話 8話 9話 10話 11話 12話
13話 14話 16話 17話 18話 19話 20話 21話 22話(最終回)


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マリーン8

2009-04-27 | マリーン

(注)2010年6月18日に追記にて記事の修正を致しました。





茶髪のエクセリーナです。
サイドに垂らした三つ編みがチャームポイントだと思います。

実は、こちらのお人形はずっとマリーンだと思っていました。
でも、下まつ毛があるので、今回はエクセリーナとしてご紹介致します。






どうも私はエクセリーナとマリーンの違いが良く分かりません。
このブログでは一応、下まつげがあればエクセリーナ、なければマリーンとしたいと思います。

エクセリーナとマリーンのコレクターさんのサイトを拝見しましたが、やはり区別は難しいとの事でした。
下まつ毛の有り無しと、アイラインがグレーならエクセリーナ、ブラウンならマリーンという判断基準があるようです。

そうしますと、下まつ毛が有ってアイラインがブラウンのこのお嬢さんはどちら…?と迷いましたが、
多分エクセリーナという事にさせていただきました。





着物は市販品です。とても可愛い柄だと思います。


追記(2010/06/18)

こちらのお人形は当初「エクセリーナ」とご紹介しておりましたが、
ご訪問者様からのご指摘で「マリーン」だった事が分かりました。

以下のようにお詫びして訂正致します。

こちらのお人形は2002年発売のカレンダーガール
「ユニフォーム オブ ヒストリー 7月 NAVY マリーン」です。

NAVYと言えば海軍ですが、着物姿も良く似合う、おしとやかな雰囲気のマリーンですね。

関連記事→「マリーン? エクセリーナ?」













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「ザ・クイズショウ」第2話

2009-04-26 | テレビ等の感想

ドラマ「ザ・クイズショウ」第2話『VS.ケータイ小説家!! カリスマが隠した秘密と涙』の感想です。
ネタばれを含みますので、これからご覧になるご予定の方はご注意下さい。

第1話の放送を見て「隠された犯罪を暴くドラマなのかな?」と思ったのですが、いい意味で期待を裏切られました。


今回の解答者は売れっ子ケータイ小説家・ミカ(美波)。
美人で常にタメ口、大人にこびない姿勢を貫くミカは女子高生たちのカリスマ的存在です。
ミカの夢は「銀河テレビで新作『恋のモール信号』を一年間ドラマ放送する事」でしたが…。


「改行でスカスカの文章と意味不明な日本語」と司会者の神山(櫻井翔)に小馬鹿にされ、キレ気味のミカ。
観客席のミカファンの女子中高生たちが声を揃えて「エエ~」とか「オオー!」とか「ハァ?」など反応するのが面白かったです。揃い過ぎです!

小説のモチーフとなったモールス信号を使ったクイズをスタジオで即座に解答するミカ。
単に小道具としての扱いではなく、きちんと勉強したのだな、と好感を持ちました。

ミカは、二年前に亡くなったお母さんに「私の小説を読ませてあげる」と約束していました。
死の直前にベストセラーとなったミカの本を偶然見つけたおばあちゃんがお母さんに読ませていたのです。

お母さんの最後の言葉は『ミカの小説、面白かったよ』でした。
ミカは真実、母との約束を守ったのでしょうか…?


ラストの「ドリームチャンス」の問題は「本当の作者は誰か」でした。
実は真の作者は「天使のエンジェル」というケータイ小説サイトの社長・川上でした。
ミカの美貌とカリスマ性を利用して、ベストセラーを生み出していたのです。

真実の解答をして、自らの「夢」だった「自分の小説を書く」という権利を得たミカ。
ミカは『ミカ』という名を棄て、本名『高島美香』に戻り、長年の夢だった自分の小説を発表するのでした。



高校生の美香がパソコンで打っている小説はいわゆる普通の小説のようでした。
何故、そもそもケータイ小説サイトに持ち込んだのかという疑問は非常に残りました。

ここに持ち込んだために「早く本にしたい」という事情と美貌を利用され、書いてもいない小説の作者にされてしまったのですから。
社長の書いた作品も本当に面白かったから多くのファンに支持され、たくさん売れたのではないでしょうか。

これを機会にこの川上社長も自分の名前で作品を発表できたら良いですね。
最近は「ちょい悪おやじ」も流行りですから、「女子中高生のハートを射止めた中年の星」のキャッチフレーズで売り出したら良いのではないでしょうか。


もう一つ素朴な疑問。
高島美香の小説は実際面白いのかどうか?(←聞いてはいけない質問でしょうか?)

ケータイ小説を読んだお母さんは本当に「面白かった」と思ったのでしょうか。
「普通の神経だったら面白いわけがない」と神山に一刀両断にされていましたが。

1.面白くなかったが敢えて嘘をついた。(励ました?)
2.自分の娘の作品なのでフィルターが掛かって面白く思えた。
3.実はケータイ小説ファンだった…。


さて、前回の繰り返しになりますが、「実況掲示板」の書き込みが面白いので、要所要所でもう少し出してくれたらな~と思いました。
生の視聴者の反応(という設定)が面白いのですよね。

気の毒で見ていられないのがプロデューサーの冴島さん。
胃に穴があいてしまいそうです。

しかし、彼女も可愛い娘さんに「面白い番組を作ってね」とお願いされたり、
黒幕ディレクターの本間に思わせぶりな事を言われているので、何がしかのしがらみがあるのかもしれません。

ひょっとすると、将来この「ザ・クイズショウ」のゲストになってしまうかもしれない、と予想してみました。

今回は虚を演じていた一人の人間が真の姿に戻り、本当の自分の夢をつかむ、というお話で面白かったです。
欲を言えば、クイズで獲得した権利を使ってではなく、地道に努力をして出版にこぎつけて欲しかったですが。

「ハリー・ポッター」の作者さんが何軒も出版社から断られ、最終的に小さな出版社から本を出したのは、有名な話ですよね。



今回重要な場面で使われた「モスキート音」ですが、ちょうど二・三日前にニュースで取り上げられていたので驚きました。
深夜の公園やコンビニの前で若者がたむろするのを防ぐため、高周波の不快音(モスキート音)を流す実験が始められそうです。

この「モスキート音」は着メロに使われたり、と色々な用途があるようです。

*画像はエリカです。


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