
NHK総合テレビの海外ドラマ「ER緊急救命室 第12シーズン」第16話『危うい状況』の感想です。
大したネタばれはありませんが、これからご覧になるご予定の方はご注意下さいませ。
とにかく忙しいERの日常。
印象的だったエピソードを三つだけ取り上げます。
看護師のサムがその有能さを資産家の患者に見初め(?)られ、住み込み看護師の仕事を依頼されました。
もしかして、ロマンスの予感?
ドクター・ウィーバーは股関節の痛みがひどく仕事に差し障りが出てきたため、悩んだ末人工股関節置換手術を受けることになりました。
彼女が杖を手放す日が来るのでしょうか?
ニーラは夫のガラントがイラクに戻ったため、陸軍家族会に出席します。
そこで「まだ大量破壊兵器は見つかっていない」「この戦争はアメリカに100%正義があるのか」と問題発言を連発。会を追い出されてしまいます。
アメリカのドラマでこういうセリフがあった事にびっくりしました。
イラク戦争との時系列が分からないのですが、放送局に抗議が殺到したのではないでしょうか。
個人的には「ニーラ、グッジョブ!」です。
7月27日の方
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トップのエリーの画像はPhotoFunia様で加工しました。
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