今日は学童へ絵本の読み語りに行って参りました。
三月に一度見学に行ったきりで、何人で担当するのかも分かりません。
「まさか一人ではないよね…?」と思いつつ、一応私1人でも30分カバーできるだけの本を持って行きました。
結局3人で、1人10分ずつ担当。
あと、今年度から学習指導要領が変わって、一年生ばかりの参加になる事を学童の先生から伺いました。
二・三年生の授業時間が増えたのですね。
さて、今日私が読んだ絵本と手遊びです。
手遊び 「いちにさん、にのしのご」(指バージョン)
「きょうはこどもをたべてやる!」シルヴィアン・ドニオ文 ドロテ・ド・モンフレッド絵 ふしみみさお・訳(ほるぷ出版)
手遊び 「いちにさん、にのしのご」(体バージョン)
学童は小学校の朝読書のお子さんと重なるので、普段私が読まない絵本を図書館で借りてきました。
今回用意していた絵本は以下の5冊です。
「おやおや、おやさい」石津ちひろ・文 山村浩二・絵(福音館書店)
「おれはねこだぜ」佐野洋子・作/絵(講談社)
「きつねとかわうそ」いのとようこ・作/絵(金の星社)
「創造してごらん…キミはチョウになる」ジョアンヌ・ライダー文 リン・チェリー絵 みらいなな・訳(精興社)
「きょうはこどもをたべてやる!」シルヴィアン・ドニオ文 ドロテ・ド・モンフレッド絵 ふしみみさお・訳(ほるぷ出版)
少人数の学童は、絵の細かい絵本も読めるのが楽しいです。
*画像はレディ・リカちゃんです。読み聞かせ・図書ボランティア