銀うさぎの庭(お人形日記)

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「ER 12th」第22話

2009-09-23 | テレビ等の感想

NHK総合テレビの海外ドラマ「ER緊急救命室 第12シーズン」第22話(最終回)『21発の礼砲』の感想です。
一部ネタばれがありますので、まだご覧になってない方はご注意下さいませ。


ERに救急救命士の訓練生メリーがやってくる。
が、このメアリー、基本のキの字も全く理解していない、とんでもない訓練生だった。

一方、刑務所内で大ゲンカをし、ケガを負った2人の服役囚がERに運ばれてくる。
囚人の一人は看護師サムの元夫スティーブだった。

処置室でも二人の囚人スティーブとレイフはののしり合いをやめない。



驚愕の展開でした!
何と、出来の悪いメアリーは二人の囚人とグルで、二人を脱走させるためにERに潜入していたのでした。
まるでサスペンス映画です。

囚人の監視役の警官達は昏倒させられ、コバッチュもまたメアリーに麻酔薬(筋弛緩剤の類か?)を打たれ、失神してしまいます。
そして、アクション映画さながらの銃撃戦がER内で繰り広げられます!

麻酔薬を打たれたコバッチュは、処置をしなければ5分以内に呼吸が停止して死亡してしまう……囚人たちに脅されながらも必死にサムがコバッチュに送管するシーンは圧巻でした。
サムの手がぶるぶる震えていて、迫真の演技でした。

銃撃戦に巻き込まれ、多数のけが人が出たER。
コバッチュの恋人で妊娠中のドクター・アビーも処置中に倒れてしまいます。
更にサムとその息子もスティーブン達に拉致されてしまう――というとんでもない場面で「続く」になってしまいました。

ええー! 何でこんな中途半端なところで?
今度、DVD借りてきます!

*画像はPhotoFunia様で加工したナオミです。

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