ドラマ「ブラッディ・マンデイ」第8話の感想です。
ネタばれを含みますので、まだご覧になってない方はご注意下さいませ。
先週ウイルスに感染したように見えた、高木藤丸の友人・立川英(久野雅弘)――実はテロリストに加担して(あるいは脅されて)いて狂言なのでは?と思った私は、心がすっかり汚れていたようです。ごめんなさい。
英君、悲しい死を迎えてしまいました……本当に悲し過ぎます。ここまでしなくてもいいのに……。
テロリスト達は教祖・神島柴門奪還のために、特殊拘置所に現れますが、すでに排水管からウイルスが撒かれていました。
次々と倒れる拘置所職員たち。
何だかもう、打つ手も尽きたように感じます。これから一体どうなるのでしょうか。
ところで、テロリスト達の影の(?)親玉『K』とは? 考えてみました。
もしイニシャルだとすると、このドラマ、名字、または名前にイニシャルKの人が多いことに気付きます。
公式ホームページの人物相関図にのっている、イニシャルKの人物は以下の通りです。
(亡くなった描写のある人物は外しましたが、実は生きていた…も有り?)
<テロリスト>
神崎潤=J
神島柴門(教祖)
<THIRD-i>
霧島悟朗(情報分析官チーフ)
加納生馬(現場捜査官チーフ)
南海かおる(現場捜査官)
工藤明(情報分析官)
鎌田淳一郎(新課長)
<九条家>
九条音弥(藤丸の友人、弓道部)
九条彰彦(法務大臣、音弥の祖父)
神崎と神島は『K』ではないと思われます。
最も意外なところで、九条音弥君が『K』でしたら驚天動地ですね。
大穴で、澤北美姫はどうでしょう?
イニシャルにKはつかないのですが、名前の中に二つもKがあるのが気になります。(あり得ないか…)
恐らく、最も信じられない人間が『K』だと思われます。
もしくは『K』という名前自体にトリックが隠されているのか?
そのあたりも楽しみに視聴したいと思います。
*画像はアベルです。
kei=1158……ダメか…←謎解き挑戦中。
実は本命は九条彰彦か?とも思ったのですが、このご時世にそれはさすがにないですよね…
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