NHK総合テレビの海外ドラマ「ER緊急救命室 第12シーズン」第5話『あのとき何が…』の感想です。
ネタばれを含みますのでこれからご覧になるご予定の方はご注意下さい。
今週のびっくり。
スーザン・ルイス先生がアイオワ・シティで「終身在職権」を得たとかで、いきなりカウンティ総合病院からいなくなってしまいました!!
「サヨナラなしに?」と登場人物たちが驚いていましたが、私もびっくりでございます。
このルイス先生は以前も急にいなくなったかと思うと再登場した人物です。
まあ、俳優さんの都合なのでしょうが…。そういえば、ルイス先生の旦那さんもいつの間にか見かけなくなっていました。
ルイス先生、本当に唐突なお方でした。
ルイス先生の代わりにやって来たスタッフ・ドクターのクレメンテ先生はなかなか有能そうな先生です。
最近優秀なスタッフ・ドクターがあまりいない感じでちょっと寂しかったので、これからが楽しみです。
さて、前回のつづきの昏睡状態から奇跡的に回復した女性ですが、悲惨な過去を一部思い出し……また昏睡状態に陥ってしまいました。
コバッチュ先生がこの女性にずっと寄り添っていた姿が印象的でした。
ドゥベンコ先生は、アビーへのアプローチをあきらめたようです。
何だか意味の良く分からないエピソードでした。ドゥベンコ先生ってこんな変なキャラクターでしたっけ?
*画像はエイティーンジェニーです。
1話 2話 3話 4話 5話 6話 7話 8話 9話 10話 11話 12話
13話 14話 16話 17話 18話 19話 20話 21話 22話(最終回)