雨の多い6月なのに なんで「水無月」っていうんだろう?
こんにちは。
香りと石けんの教室 アロマサロンHiiri(ひじり)です。
最近は ワンコの夏服作りに没頭中です。
今日から6月、風流にいうと「水無月(みなづき)」です。
梅雨で雨が多いのに なんで「水が無い月」っていうんだろう?
不思議に思ったことはありませんか?
「水無月」のいわれには諸説あるらしいのですが、
もともとは「水張月(みずはりづき/田んぼに水をはる時期)」とか
「水月(みなつき)」だったという説が有力で
「な」を「無」と書くのは当て字だったとか・・・。
たまたま当てられた字が「無」
え、そんな理由?
他にまぎらわしくない字がなかったんですかね?
さてコロナの収束にはまだまだ時間がかかりそう ということで
あちこちで新しい生活様式というのができてきているようです。
石けんやアロマの教室も資格取得講座に関しても
「オンラインでの講座を許可します」という通達が
所属団体から届いていて
知人の講師の先生たちも
すでにオンラインでいろいろはじめてて
こりゃ、やっぱり対応しないといけないのかなー と
あれこれ思い悩む日々です。
順応性がなくはない性格だと自負してますが
あまりにも変化のスピードが速くって
追いつくのが大変!ですね、最近は。
ただ、時代や時に応じた変化は必要だと思うし
将来的なビジョンと合わせて
前向きにいろんなことを練り直す
いいきっかけとして
考えて行こうと思ってます。
6月もがんばりましょう!