昨日は朝から熊本へ。
「フラワーエッセンス」の講座を受講してきました。
実は前にも少しだけお話を聞いたことがあるのだけれど
2度目にしてやっと少しワタシなりの解釈ができた気がします。
「エネルギー」だとか「気」だとか
目に見えないもの 化学的に証明されないものを理解するには
なかなか難しいところがありますが
「気」に関して言えば 何千年物歴史がある中国の風水も
「気の流れ」を大事にします。
日本の言語にも「なんか気になる」「気配がする」とか
見えないけど何か感じるものを表現する言葉がたくさんあることからみても
先人の時代から 目に見えない「何か」のチカラを感じる力みたいなものは
多くの人々の中にはあったのだと思います。
フラワーアレンジメントを習っていて レッスンのたびに
お花と向き合うことで癒されたり気持ちを浄化されてすっきりしたり
というのは 毎回実感をしています。
それを具体的に化学的に説明しようにも 説明はできません。
スピリチュアルな分野にさほど興味があるわけでもないし
これからもその世界に踏み入ることはないと思うけれど
見えるモノだけがすべて とは限らない とは思ってます。
心理学の講義を受けたときに
人間が生きている中で意識できている部分は 氷山の一角にすぎず
ほとんどが無意識の世界で動かされている というようなことを
聞いたなぁと ふと思い出しました。
フラワーエッセンスも含め「エネルギー」だとか「気」だとか
表現されるものがアプローチしている先は
この無意識の世界なのかもしれませんね。
アロマテラピーもフラワーエッセンスもフラワーアレンジメントも
植物のチカラを借りて行うもの。
方法は違うけれど いろんな方法で植物の恩恵を
日々受けながら生活しているのだなぁと改めて思います。
いずれにしても
未知の世界のことに ちょっと触れて体験できて
よい学びの時間でした。
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