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福岡・大牟田『アロマサロンHijiri』 と『 Hijiri+』の日々

~教室と制作活動の記録と日々のあれこれ~

虫除けスプレーを。

2015-04-29 | アロマのいろいろ話


今日は雨予報だったはずなのに?
夕方のお散歩に行けるのかが気にかかってましたが
いまだ青空が広がってます。 最高気温は27.5℃だとか!

こう暑くなったら要るよね~ と
さっき 虫よけスプレーを作りました。

皮膚がデリケートなワンコ仕様に作っているので
ワンコたち と ワタシ 兼用です。
お散歩に出かける前に シュッシュッとして出かけます。

これからの季節はできるだけ草むらには近づけたくないのだけど
ワンコたちは 草むらが大好きですからねー。
頭をつっこんでみたり ぐしゃぐしゃと足を踏み入れたり
こっちの気持ちなんておかまいなしですから。

なので できるだけ虫からワンコを守るために



散歩につきあっているワタシも虫に好かれないように
虫避けスプレーは我が家の必須アイテムです。

「まったく蚊に刺されません!」とはいかないけれど
何もしないよりはずいぶんと違うし
市販のものと変わらないんじゃないかな?と思ってます。
(長いこと市販のものを買ってませんので あくまで個人の感想です)
材料がわかっているので 安心ですしね。

※手づくりの虫よけスプレー試してみたいなぁ~ の方
 作成レッスンやってますので お気軽にお問合せを♪


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間に合わせの炎症ケア~アロマクリーム~

2015-04-10 | アロマのいろいろ話


数週間前からの手首の違和感。
腱鞘炎かなぁ?と思いつつ
放置していたけれど

・・・利き手ではないほうなので いつもは気にしておらず
重たいお鍋とかフライパン
小麦やもなかを をうっかり手にかかえて
「あたたたた!」という状況が続いていたのです・・・

いつまでたっても違和感というかじわじわした痛みが消えないので
ようやくなんとかしなくては と重い腰をあげました。

オットにみてもらったらどうやら 腱鞘炎ともちょっと違ってて
前腕筋を少し痛めてしまっている様子・・・
湿布薬を貼りたいとこですが、貼るときっちり貼った部分が赤くなり
かゆくてかゆくてたまらない!

ので 昨日、時間があいた合間に 植物油とシアバター、それに
適当な精油をブレンドして
痛み緩和用のケアクリームをつくり 塗りまくってます。
手首からひじまでの広範囲なので
湿布よりこっちのほうがケアしやすいので一石二鳥だったりするのかも。

自分用(我が家用)にと ウインターグリーンを今発注中なので
それが手元に来るまでの間に合わせブレンドですが
まぁまぁ これはこれで少し痛みは緩和されてるようです。

 ※ウインターグリーンは毒性が強いのでアロマの専門知識のない方の
  使用はやめたほうがよい と思われます。

アロマセラピーを利用したこのクリームは「お薬」ではありません。
市販薬や処方薬のように「炎症を抑える」とか「痛みが消える」とか
お薬の代用品となるものではありません。
でも
湿布薬貼った時のように炎症(副作用)が起こることもないし
じわじわやんわりとですが、ワタシ自身の治癒力を助けてくれてる気がします。


手は商売道具、早くベストコンディションに戻さないと!


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精油の飲用利用について。

2015-03-21 | アロマのいろいろ話
つい先日 こんなことを聞かれました。

「アロマに詳しい友人から聞いたのですが 品質の良い精油だったら飲用できるって本当ですか?」

む~~~~~~~う

最近 この手の質問をされることもちょいちょいあったり
話題を耳にしたりすることが 実に多い というか また増えた気がします。


結論から言いますと

「精油の経口摂取(飲んだり食べたり)は
リスクが高い(=危険を伴う)ので やらないでね」


というのがワタシの見解です。

少し長くなりますが 何故飲まないほうがいいよ という見解なのか
触れてみようと思います。


少し調べてみたら
「飲んで良い」とうたわれている精油は

『そこらへんで売ってる精油とは違って品質が良いから』
『厚生省から食品添加物の認可を受けて輸入されているから飲んでもOK』
『海外で薬局で内服用に売ってたり、医師が内服をすすめたりしている』

とか、こんな感じのことがけっこう書かれてますね。


あらかじめ言っておきますが、
精油の飲用を薦めている人、団体などについて 批判をしたり意見をしたり
そういうつもりはありません。
ひとりのアロマセラピストとして これまで得た知識とか理解とか
そういうことから導いてきたワタシの個人のひとつの見解 と思って
読んでくだされば いいかな と思います。


で、本題。

海外(一部の国・地域)で 精油を医師が処方し、内服をすすめるという
治療を行っている というのは本当です。
かなりざっくりした話でまとめるならば

フランス式 とよく言われますが、おそらく戦争中に軍医であった
ジャン・バルネ博士が 戦時下で抗生物質などの医療物資の足りない中
ラベンダーやティートゥリーなどの精油を負傷兵の治療に使ったという
臨床経験などを元に 精油の持つ薬理的効果に注目されてきたという歴史があります。

その延長線上で フランスやドイツ、ベルギーなどの国の
一部の医師の中には 精油を薬と同等に扱っていることもあり
内服をしたり 原液塗布を 医師の処方のもとに 薦めている とうことが行われていると聞いています。

フランスでも精油を薬のようにばんばん使ってるわけではなく
そこらへんの薬局で 市販薬やサプリメントのように売ってるわけではない のです。←ここ大事

『LD50(半数致死量)』という言葉があります。
簡単に言うと 毒性の指標、めやす、その物質にどれくらいの毒性があるか?

ラットなどの被験動物が その物質を経口摂取したとして
100分の50 つまり 半数が死に至る量は 体重1Kgあたりにどれくらいか?
というのを数値にしたものです。

ある精油のこのLD50の数値は 0.4g/kg


この精油は 仮に体重50Kgの動物なら20g 
      体重10Kgだったら わずか4g

経口摂取したら 半分は死に至る ということを示した数値です。

もちろん動物と人間では代謝作用も違うことがたくさんあるだろうけれど
動物を人と置き換えるとすると・・・どうでしょう?

実際は 肝臓が弱い人だったり 体力が弱ってる人だったりしたら
代謝機能が落ちるので もっと危険度が高くなります。

精油はたくさん種類があり、この数値は極端に毒性の高いものを敢えて書いてます。
でも どれが毒性が高いのか そうでもないのか?
その区別は 一般の方で ご存知の方はどれくらいいらっしゃるでしょうか?
セラピストでさえ、細かい数値までは 覚えてない・・・というのが正直なところだと
思います。
毒性の強い精油がどれか精油の名前 くらいは頭に入ってると思いますが。

動物には「代謝」という機能が備わっています。
代謝というのは 人が食物を口にしたり皮膚から吸収されたものを
必要な栄養素だったり物質に分解したり作りかえて再合成したり
いらないものは排泄に回したりする生きていくためには重要な機能です。
(これまたざっくりな説明ですみません)

そもそも人の代謝経路において 精油の中に含まれる成分が
どういう代謝の経路をたどるのか 現段階ではほとんど解明されていないそうです。

余談ですが 猫のいる場所でのアロマの使用には注意が必要なのは
猫は ほとんどの精油に含まれる とある代表成分の代謝に必要な
グルクロン酸抱合酵素の生成ができないことがわかっているから です。
解毒できずに身体の中に溜め込んでしまうのですね。 
結果 中毒症状を起こしたり 腎不全を起こしたり 死に至ることもあるといいます。

「そうは言っても 人は海外で実際に内服している人がいるんだから
人間には それなりの精油に対する代謝機能はあるってことじゃ?」
って思いがちですが・・・

人種によって 代謝機能は異なる ということもあるのです。
人間は進化してきた生き物ですから その住んでる土地に合わせて
進化をとげてきているのです。

お茶代わりに子供のころからアルコールをよく飲んできた民族と
日本人では あきらかにアルコールの代謝機能が大きく違うのだそうです。
だから 日本人の半数はお酒に弱い(ワタシもそのひとり)のだとか。

そんなことを考えたら 海外でやってるんだから大丈夫 と考えるのは
どうでしょう?

「精油を飲んだらデトックスできる」なんて記事も見かけましたが
飲んだ精油の成分が原因で消化不良起こして下痢を引き起こす?
(下痢は体内の毒素を排出させるための強制手段)
ってこと・・・かな???
強制的にでも 排泄できればまだ良いけど もともと脂溶性物質は
排泄しづらいのだから そううまくいくとも思いづらいし。
となると どんどん溜め込んでしまわない?

香りを楽しむ芳香で 呼吸器から吸収される精油成分と
トリートメントオイルとして植物油で十分に希釈されて塗布されたことにより
皮膚吸収される精油成分はごくごくわずかなものです。

それでも 毎日のように精油を扱うセラピストの中には
特定の精油を連続して使うことによって アレルギーを発症してしまったりする人もいて
「偏った精油を連続使用しないように」と気を付けるよう啓蒙されているほどです。

一方 それに比べ経口摂取する場合は 体内にダイレクトに精油を
入れるわけです。
間違って大量に入れてしまったら 死ぬことだってあるのにです。

ほんの数滴であったとしても・・・
原液を口にするというのは まず口内・喉内・消化管・・・
粘膜へ与える影響も大きいだろうし、吸収されてからの代謝経路もはっきりしてない。
そこまでのリスクをおかしてまで 飲用する必要があるのか?

「カプセルに精油を入れて服用」なんて記事も見ました。
粘膜への刺激を考慮してのことなのか・・・? 
でも カプセルが溶けたあとどうなるのか?

疑問は次々にわいてきます。


『飲用は自己責任で』なんてことを書いてあるサイトも見ましたが・・・ねぇ・・・
それって 言い換えたら 「飲用して何かあっても責任はとりません」ってことですよね。
なんか・・・ねぇ・・・ずるくない?

「精油は飲めます」と書いてある各サイトに共通するのは
精油が体内に入ってから どういう経路?どういうしくみ?メカニズムで
作用して 求める薬理効果を発揮するのか という
そのあたりのことが 何も触れられてない ということです。
ここが一番気になるところだし、大事なとこじゃありませんか?


これらの理由からも ワタシは 精油は飲用すべきではない と考えていますし、
問合せを受けた時は 「飲むのは危険」と伝えます。
生徒さんにも そう教えています。


お友達に精油の飲用を勧められて断れなくてどうしたものかと困って・・・
という方もいるかもしれません。

そういうときは こう聞いてみるのはどうでしょう?

「こないだ検査で肝臓の数値がちょっと悪かったから やめといたほうがいいよね?」と。

きちんと勉強している人が相手なら それ以上は薦められないと思います。
肝臓が悪いかも→代謝できなかったら危険
ということを理解しているということですから。

もし それでも強く薦めてくるようであれば
はっきり言いますが、その人の知識は あやしい と疑って間違いないです。


もし、何らかの理由で精油をどうしても内服、飲んでみたいなら
精油をきちんと医療に取り込まれているお医者様も日本でも少しずつですが増えているそうですから
そういう「医師免許を持った」お医者様を探して まずは相談されることをオススメします。

お近くのアロマセラピストに と言いたいとこですが
セラピストやインストラクターが飲用を薦めているケースもあるので
言えないところが 心苦しいです。


精油を飲用利用することが メディカルアロマだ と言ってる人たちもいるようですが
それは違うと思います。
精油はお薬ではないです。アロマテラピーは医療にとって代わるモノでもありません。
ここについては 長くなるので これ以上は今回はやめておきます。

いずれにしろ 飲用利用とか メディカルアロマ という認識について
間違った解釈が これ以上広まらないことを願わずにはいられません・・・。

どうか 飲んでよいものか そうじゃないのか? 
リスクを冒してまでも 飲む必要があるのか?
冷静に 考えてくださいね。

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花粉の季節のアロマ

2015-02-26 | アロマのいろいろ話


先日まで インフルエンザや風邪対策にしていたマスク・・・
いつのまにか すっかり花粉対策になりました。

ワタシも花粉症持ちのひとりなので 最近は 寝起きにくしゃみがとまらない
なんて日もあって 「あー、来たな!花粉め!」と身体で感じてます。

とはいえ

かれこれ5~6年?
朝食のときに ほぼ必ずヨーグルトを食べるようにしているのですが
それもあってか ちょっと症状がでてきたら
手元のエッセンシャルオイルで ケアしているせいか
ここ数年は 病院の薬に頼ることもなく過ごせており
前のように 花粉の季節だ!と 身構えることはなくなりました。

朝のくしゃみ・・・くらいですかね、最近の症状らしい症状と言えば。
いっときのことなので 日中は平穏に過ごせてます。


でも この時期がゆううつ・・・という方は 本当に多いですよね~。

鼻水がじゅるじゅるととめどなく・・・
鼻をかめば かみすぎて鼻の頭や鼻の下の皮がむけちゃって~
ワタシの父は 目がかゆくてかゆくて開けてられない といつも言ってましたし
鼻の閉塞感って 頭がぼーーーっとしてしまうのですよね。
何をするにも集中できなくて 仕事や学校の勉強どころじゃない という方も。
最悪なのは 夜も息苦しくて眠れなくなっちゃったり

市販薬や病院の処方薬に頼っても
それがまた 鼻づまりは治まっても喉の渇きがひどかったり
頭がぼーっとしてしまう原因となってしまったり

どーにもこーにも

という方も多いのです。

よーーーーくわかります。
全部経験してますから。


最近 うわさの舌下療法も 完治できる となれば魅力ある存在ですが
2年間~3年間の間 365日毎日舌下にお薬を落とさなければならないとか・・・。

ワタシは毎日目薬を点眼してますけど ついうっかり忘れたりすることも多くて
なかなかこれも大変だな~と思ってしまいます。

季節性のものだし、この時期だけだしねー そこまでは・・・
でもなんとかしたい  と思うのが本音ですよね。

悩める方すべてに 効果があるかどうかは正直わかりません。
が、少なくとも ワタシの症状は軽くなった という経験から
何か楽になる方法ないかなぁ?と探している方には
アロマのケアを試してみることをおすすめします。

お薬ではないので 手軽に試していただけますしね。

具体的には

1.8-シネオール という成分を多く含む
ユーカリやティートゥリー、ペパーミント、ラヴィンサラ などは
ワタシもよく利用します。

ペパーミントの吸入は 実際に鼻の閉塞感が改善して 1時間位は持続性もある
ということも実験であきらかになったという報告もあるようです。

ただし

刺激の強い精油でもあるので 小さいお子様や妊産婦・てんかんの方
高血圧の方は 注意が必要です。
(刺激の少ない精油も他にあるので お近くの専門家にご相談くださいね)


一番お手軽な使い方としては
マグカップにお湯をはって その中に数滴たらし 香りを嗅ぐ。

※間違って飲まないように! あくまで『香りを嗅ぐ』だけですよ。

または 外出時にマスクに1滴垂らしたり(皮膚につかない場所に!)
ティッシュにたらして そのティッシュを持ち歩いて
ときどきクンクン香りを嗅ぐ とか。


もっともっと詳しく知りたい!

という方は・・・

3月の季節のアロマ講座で 花粉症特集 やります
知っているようで実は知らなかったりする花粉症のしくみ から
ご家庭で 日中、外出時、寝る前 など 必要に応じて家族みんなで使用できるケアグッズを
作りましょう。

ぜひ 御参加を

 ☆季節のアロマレッスン『つらい花粉症シーズン対策アロマ』


 スマホの方はこちらから → ☆TFAスマホ用サイト→香りの教室

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ご家庭で香りをただよわせたりするだけでも「お薬使わなくて済むようになった」という声も
他にも頂いてます。 

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 ●大牟田教室・・・随時ご予約受付中
          お1人様から開講いたします。
 
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       ・現在のところ、原則的に 最少催行人数/4名様以上で開講を予定いたします。
       ・飯塚での受講ご希望の方は「飯塚教室希望」の旨を 必ずお問合せ時にお申し付けください。
       ・場所、その他の都合上 ご希望日程は第1~第3希望までお伺いし、日時調整をさせて
        いただきます。
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☆香りの教室 ~アロマテラピーレッスン~
 アロマテラピーって何?どうやってはじめるの? の方から
 本格的に勉強してみたい方、検定受験を目指す方まで
 ご都合に合わせた日程での少人数レッスン開講中!
 
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<お問合せ・お申込み>
  LOHAS STUDIO TFA内 アロマテラピールームHijiri
電話: 0944-52-6400  または メール: tfa@gem.bbiq.jp
           
アロマテラピールームHijiriは 
AEAJ認定アロマテラピーアドバイザー認定教室です

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アロマテラピー検定の申込みが始まりました。

2015-02-04 | アロマのいろいろ話
次回、5月にある アロマテラピー検定の申込みがはじまりました。

自分の勉強やら講座の準備なんかで わたわたしていて
うっかり受験要綱を取り寄せるのを忘れており
慌てて 今 お取り寄せ中です・・・すみません・・・。

まもなく届くと思いますので 届いたらまた改めてご案内します。

尚、当教室で検定講座を受講されたみなさんで
すでに 最終講座を終えられている方については
資料が届き次第 別途 ご自宅へ郵送いたします

申込は3月24日が締め切りとなってますので
受験希望されている方は お忘れなくお手続きをしてくださいね!



さて


この『アロマテラピー検定』は 
今日もお問合せを頂いたのですが 決して難しい試験ではありません。
(公式テキストで勉強すれば の話です)


アロマテラピー検定についての詳細は → こちら★

どんな問題なの?と覗いてみたい方は → こちら★


アロマテラピーっていったい何?
というところからスタートして どんな楽しみ方があるか
安全に楽しむ方法など、ベーシックな知識を身に着けるための資格です。

楽しむための知識ですから
もちろん受験にあたって 年齢制限などもなく
10代から70代まで幅広い年齢層の方がチャレンジされています。

アロマの歴史や 各香りの特徴などの知識はもとより
日常生活でのさまざまな使い方、  
アロマテラピーがなぜ心や体調の不調を和らげてくれるのか?
といったワタシたちの身体のしくみ、
より健康的に生活するための知識として
簡単な栄養学や生活習慣についてなども 学びます。

教室にいらした方は 学びを深められるにつれて
「アロマって奥が深い!」と驚かれます。
「自分や家族の生活に よりしっかり目を向けるようになった」
とおっしゃるかたもいらっしゃいます。

知っているようで案外知らない ワタシたちの身体のこと
テレビの医療番組の聴きかじりで なんとなく耳にした情報を
理解できるきっかけになるような内容も 浅くですが触れたりします。

アロマテラピーの専門家としての入門試験の位置づけはされてますが
資格をとるための勉強 という意識ではなく
「良い香りで健康になれるならいいなぁ」くらいの興味があれば
チャレンジされてみてもいいのじゃないかな?と思います。

昨日の節分を過ぎ
ほんとうの新しい1年がはじまりましたし
「なにか 新しいこと始めてみようかな」 という方にも 
ぜひオススメします。

ぶっちゃけてしまえば
試験については 独学でもチャレンジしていただけるレベルです。
(ワタシもオットも かつて独学チャレンジ組でしたしね、
 しかも勉強期間は1ケ月くらいでした・・・
 ・・・って聞くと ハードル下がりますよね?)

が、やはり 独学だとモチベーションがなかなか保てない・・・とか
どうやって勉強していいかわからない・・・とか
より効率的に学びたい方 は お近くの認定教室 または認定校に通われることを
オススメします。

教室では やはり 書籍(テキスト)では学べない深い内容を学ぶことができますしね。
実習で アロマクラフトを作る楽しみも体験できますし
(材料を個人で集めるとなると近くに売ってなくて・・・とかおっくうになりがちとよく聞きます)
試験だけの勉強ではないアロマの世界を見ていただけるんじゃないかと思います。


ちなみにですが(宣伝するようですが・・・いや 宣伝です)
ワタシの教室では ほぼマンツーマン授業です。
お友達とご一緒に受けたい という方はもちろん4名様までは一緒に受講していただけます。
ご都合に合わせて日程調整が可能です。
お仕事帰りの夕方から~ も対応いたします。

その他 ご不明な点などありましたら 必要に応じて無料説明会もいたします。
説明会に行ったら申し込まなくちゃいけなくなる なんてご心配は不要ですし、
何か 売りつけられるんじゃ? なんてこともありませんので
安心して お問合せください。

アロマテラピーは まずは『楽しむもの』です。
必要のない方、興味のない方に 無理やり押し付けるものではありません。

必要とされる方、興味のある方については
ワタシの知識(まだまだ発展途上中ですが)を総動員して
喜んでお手伝いします!

・・・というのが ワタシの(当店の)ポリシーですから。


アロマテラピーを楽しまれる方が ひとりでも増えたらいいなぁ 
と 日々 思いつつ 願いつつ
長くなった お知らせは 今日はここまでにします。



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 本格的に勉強してみたい方、検定受験を目指す方まで
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 ※検定対応講座もこちらに詳細がございます
    


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