バッタの水あそび。

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玉屋でDV!?

2007-01-14 16:27:00 | ハプニング
こんにちは。なんて引き玉撞くとあんなにコジるんでしょうか(ただの個人的な癖だっつーの(爆))


グラスホッパーです。

さて、今日はバッタが実際に体験したハプニングについて、書こうかと思います。

では参ります、「バッタのたまにっき。」


『玉屋でDV!?』

はじまり はじまり~♪


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グラスホッパーの相撞きの相手は、9割がカノジョ。そう、ビリヤードへのきっかけを作ってくれた(過去の日記参照♪)あのコである。

はじめはカノジョが先生だった。

グ「ねえ、スクラッチしたらどうするんだっけ?」
グ「土手撞きの時ってブリッジどうすりゃいいの?」

こういう”イロハのイ”を教えてもらいながらプレイしていたものである。

しかし凝り性のグラのこと、立場が逆転するのにそう時間はかからなかった。


当時のカノジョは俺が撞く時、的球の近くに立つことが多かった。もちろん、これはいいマナーとは言えないが、手玉と的球がどういう厚みで当たったらどう割れるのかが見たいという勉強熱心な初心者に対し、「席に着け!」と命じるのは野暮というものだろう。

…そして、事件はおきた(笑)


的球はコーナーポケットから1.5ポイントくらい離れた位置で短クッションにほぼタッチ、手玉は厚み1/2くらいから狙える位置で長クッションにかなり近い。<わかりにくい?ごめんなさい(^^;)

出しの都合で、引き玉のハードショットがしたかった。だが手玉がクッションの近くの為、引きの撞点をヒットするにはかなりキューを立てなくてはならない。そう、まさにジャンプショットの形になっていたのだが、グラもカノジョも気づいていない(笑)。その時カノジョは、短クッションの側に立っていた。

グ「キツイな、、、でもしゃーない、行ったりゃぁぁぁ!」

手玉は低いジャンプショットになって的球に向かう。そして宙に浮いたまま的球にヒット! もちろん、手玉は的球をジャンプ台として大きくジャンプし、勢い良く場外へ。しかしそこにはカノジョが立っているわけで、、、

手玉は見事、カノジョの腰骨にゴキンとヒット!(爆)

カノ「痛っ!?(><) なによそのDV!!(;;)」


、、、スマヌ、だが故意ではないのだ。(笑)

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ジャンプショットは初心者には危険です、いろんな意味で(笑)。

ではまた~~

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