こんばんは。ブロードバンドと共にケーブルテレビが家に入って、ついにビリヤードの試合が家のテレビで見られる♪
グラスホッパーです。
今日は、よく遊ぶゲーム(もちろんビリヤード、それもプール限定です)について少し語りたいと思います。ちょっと物騒な言葉がいくつか出てきますが、どうかご容赦を。
では参ります、「バッタのたまにっき。」
『斬捨て御免』
はじまり はじまり~☆
--------------------------------------------------------
みなさんは、普段どんなゲームをしますか?
なにはなくともやっぱりナイン?
IPTの影響でエイト?
練習も兼ねてボーラード?
ちょっと気取ってストレートプール?
最近バッタがよく撞くのが「10ボールカット」。いわゆる隠し球の一種です。ルールを簡単に説明します(^^)
・プレイ人数は二人以上十人以下。
・まず10個の玉を使いラックを組む。
・ラックを組んだらシェイクボトル、トランプなどで自分の玉を一つ決める。他の人とかぶってはダメ(つまり10面サイコロとかではダメ)。自分の玉は相手に知られてはいけない。
・玉が入ろうが入るまいが、ワンショットでプレイヤー交代。
・自分の玉が入れられたら、その時点で正直に名乗り出て負けを自己申告する(引いたシェイクボトルの玉やトランプカードをみんなに見せるといいですね☆)
というもの。
腕の差があってもいい勝負になる不思議なゲーム♪そりゃまあ、100ゲームくらいやって統計とったら上手い人のほうがセットたくさんとるけど、ね。
そんなことよりもなによりも、独特の楽しさが癖になる!
まずブレイクからドラマが盛りだくさん♪
二人撞きの場合!
相手の玉を落とし自分の玉は残る「ブレイクエース」。
自分の玉を落とし相手の玉が残る「自爆ブレイク」。
相手と自分の玉が両方落ちたら「特攻ブレイク」。
三人撞きの場合さらにこんなことが!
相手二人の玉を落とし、自分は生き残る「殺陣ブレイク」。
自分と相手一人の玉を落とす「心中ブレイク」。
全てのプレイヤーの玉を落とす「ハルマゲドンブレイク」。
(四人以上の場合は三人とほぼ同じなので省略しますm(__)m)
そしてプレイがはじまると、、、、
一番簡単な玉が自分の玉なので狙わない「正直ショット」。
”正直”殺しじゃーと狙ったら、実は相手に一手無駄にさせる作戦だった(ワンショット交代だからね)という「偽装陣地」。
簡単な配置の自分の玉を相手にわかりにくいようにわざと外して安全なところへ運ぶ「当たり屋ショット」。
当たり屋しやがったな?と思ってその玉を入れたら、実は相手が普通にミスしただけだったという「ナチュラルセフティ」(笑)
当たり屋ショットを狙ったら狙いが狂って落としてしまう「自殺ショット」。
フロックで相手の玉を落とす「業務上過失致死ショット」。
フロックで自分の玉が落ちてしまう「暴発ショット」。
そして高等技術!と言うか、このゲームの基本は、、、
自分以外の玉を落としながら、自分の玉を落とされにくいところに手玉を運ぶこと!、、、これって結構難しいってーか、ナインやエイトやボーラードの「出し」の練習にもなると思いませんか?
その他にも、自分の玉を相手に悟られないようにネキを探しつつショットする、、、こんな心理状態で撞くことなんてそうそうないだろうから、いろんな心理状態での経験をつむことになりメンタルトレーニングにもなる!(のか?(爆))
上手い人とビギナーが混じってちゃんと勝負になって、しかも上手い人の練習もちゃんとできるなんて、素晴らしいゲームだと思いませんか!?(^^)
みなさん!頑なにナインばっかり撞く自分を卒業して、色んなゲームを楽しみましょうよ☆ とにかくナインが上手くなりたい!というアナタにとっても、きっとプラスになると思いますよ?(^^)
--------------------------------------------------------
あー、語りつくせない! ま、ビギナーのグラに、ゲームの楽しさを言葉だけで語ろうなんてそもそも無理があるのは分かってたんですけどね(^^;)
ではまた~
グラスホッパーです。
今日は、よく遊ぶゲーム(もちろんビリヤード、それもプール限定です)について少し語りたいと思います。ちょっと物騒な言葉がいくつか出てきますが、どうかご容赦を。
では参ります、「バッタのたまにっき。」
『斬捨て御免』
はじまり はじまり~☆
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みなさんは、普段どんなゲームをしますか?
なにはなくともやっぱりナイン?
IPTの影響でエイト?
練習も兼ねてボーラード?
ちょっと気取ってストレートプール?
最近バッタがよく撞くのが「10ボールカット」。いわゆる隠し球の一種です。ルールを簡単に説明します(^^)
・プレイ人数は二人以上十人以下。
・まず10個の玉を使いラックを組む。
・ラックを組んだらシェイクボトル、トランプなどで自分の玉を一つ決める。他の人とかぶってはダメ(つまり10面サイコロとかではダメ)。自分の玉は相手に知られてはいけない。
・玉が入ろうが入るまいが、ワンショットでプレイヤー交代。
・自分の玉が入れられたら、その時点で正直に名乗り出て負けを自己申告する(引いたシェイクボトルの玉やトランプカードをみんなに見せるといいですね☆)
というもの。
腕の差があってもいい勝負になる不思議なゲーム♪そりゃまあ、100ゲームくらいやって統計とったら上手い人のほうがセットたくさんとるけど、ね。
そんなことよりもなによりも、独特の楽しさが癖になる!
まずブレイクからドラマが盛りだくさん♪
二人撞きの場合!
相手の玉を落とし自分の玉は残る「ブレイクエース」。
自分の玉を落とし相手の玉が残る「自爆ブレイク」。
相手と自分の玉が両方落ちたら「特攻ブレイク」。
三人撞きの場合さらにこんなことが!
相手二人の玉を落とし、自分は生き残る「殺陣ブレイク」。
自分と相手一人の玉を落とす「心中ブレイク」。
全てのプレイヤーの玉を落とす「ハルマゲドンブレイク」。
(四人以上の場合は三人とほぼ同じなので省略しますm(__)m)
そしてプレイがはじまると、、、、
一番簡単な玉が自分の玉なので狙わない「正直ショット」。
”正直”殺しじゃーと狙ったら、実は相手に一手無駄にさせる作戦だった(ワンショット交代だからね)という「偽装陣地」。
簡単な配置の自分の玉を相手にわかりにくいようにわざと外して安全なところへ運ぶ「当たり屋ショット」。
当たり屋しやがったな?と思ってその玉を入れたら、実は相手が普通にミスしただけだったという「ナチュラルセフティ」(笑)
当たり屋ショットを狙ったら狙いが狂って落としてしまう「自殺ショット」。
フロックで相手の玉を落とす「業務上過失致死ショット」。
フロックで自分の玉が落ちてしまう「暴発ショット」。
そして高等技術!と言うか、このゲームの基本は、、、
自分以外の玉を落としながら、自分の玉を落とされにくいところに手玉を運ぶこと!、、、これって結構難しいってーか、ナインやエイトやボーラードの「出し」の練習にもなると思いませんか?
その他にも、自分の玉を相手に悟られないようにネキを探しつつショットする、、、こんな心理状態で撞くことなんてそうそうないだろうから、いろんな心理状態での経験をつむことになりメンタルトレーニングにもなる!(のか?(爆))
上手い人とビギナーが混じってちゃんと勝負になって、しかも上手い人の練習もちゃんとできるなんて、素晴らしいゲームだと思いませんか!?(^^)
みなさん!頑なにナインばっかり撞く自分を卒業して、色んなゲームを楽しみましょうよ☆ とにかくナインが上手くなりたい!というアナタにとっても、きっとプラスになると思いますよ?(^^)
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あー、語りつくせない! ま、ビギナーのグラに、ゲームの楽しさを言葉だけで語ろうなんてそもそも無理があるのは分かってたんですけどね(^^;)
ではまた~