一昨日、お地蔵さんコースと泉の森での12.2kmのランニングを終えた後、左足の小趾外転筋(記事の公開当初は小趾対立筋と記しましたが外転筋が正しいので訂正いたします)が少々痛み出しました。過去にこの筋肉が痛んだ経験はありません。大した痛みではないのですが、大事を取って昨日はジョギングも行わず、アイシングや湿布を貼って様子を見ていました。
今朝、夜勤が終わって帰宅後ストレッチなどをしてもさほどの痛みではなかったので、泉の森へ軽いジョギングに行ってきました。しかし走るとやはり痛みが出ます。
極ゆっくりなジョグで患部に刺激を与えて痛みを取り去る療法があります。今朝私が思いついた療法です。それは6分/km以下の走りを守り、患部が痛くてもランニングフォームを変えることなくただ平然として走り続けるというものです。あくまでも患部に刺激を与え、接骨院での電気治療と同じです、血行を良くし、自然治癒力を高めていく方法です。そして走っている間中、この治療で痛みは治まる、と念じ続けるのです。
帰宅後8時40分より泉の森へ往復、公園内5周、10.5km を1時間7分27秒(6分25秒/km)での治療ラン 心拍数max.135 ave.111
これで痛みが引くのかどうか定かではありませんが、じっとしているよりはマシだと思います。帰宅後シャワーを浴びて、患部をアイシング。午後1時より夜勤に備えて就寝しますが、その間は湿布薬を貼ります。さあ、起きた後がお楽しみです。あと、股関節左側にも多少の痛みが出ています。走り過ぎなのかもしれません。 そう言えば、今日の10.5kmを足して、今月は月間走行距離が目標の230kmを越えて、早くも231.3kmになりました。小趾外転筋炎が取れれば月末までに300kmに届くかもしれませんね。
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