まず政府は国民の声を聞かないことにより国民はしらける。
賛成派と反対派それぞれ言い分があり、どっちが正しいか間違っているか誰も判断できない。
結局それぞれが歩み寄ることは無い。
オリンピックより自分のことで頭がいっぱいの人が多い。
私のような失業者、幾度となく緊急事態宣言が出され思うように経営できない飲食関係の人たち。
医療関係者も賛成派反対派それぞれ言い分があり、まとまりなどない。
いったいこのオリンピックで誰が得をするのかを考えるととてももろ手を挙げて歓迎というわけにはいかない。
競技としてこのような状態で開催することについてアスリートたちの思いは複雑である。
マスコミはこのオリンピックの利権関係の報道を避けている。
なぜなら広告代理店などに逆らえないから。
また総務省がNHK等の報道機関に圧力をかけている可能性は否定できない。
この件に関する国会質問はテレビなどではなかなか見ることができない。
まあ答弁に回答する方は、まあ逃げ回っているという印象しかないけどな。
あいかわらず質問にはまともに答えていない、ぐるぐるぐるぐる関係ないことを最初に述べてごまかしている。
まあ今に始まったことではないけどな。
これでオリンピックで分断が収まると考える政治家どもの感覚って謎ですな。