つれづれ日記

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言論空間を不当にゆがめていたのはリベラル系ではなく保守系マスコミである。

2022-07-13 07:50:31 | 日記

安倍元総理大臣自ら認めている自分が国会で嘘をついていたと。

それを真実と信じていた人たちは裏切られたのである。

安倍政権時代の経済指標が本当に操作されてないものかこのことから疑問が出てくる。

そういうことを棚上げして安倍元首相を神格化し、安倍晋三氏の批判は絶対に許さないという空気をつくりリベラル系のマスコミに責任転嫁しているのはいったいどっちか、よーく考えてみよう。

安倍元総理は、全く筋違いの理由で殺されてしまった。

こういうことは全く許されない。

安倍元総理を殺害しても、加害者が抱えている問題の解決にはまったくならないことになぜ加害者は気が付けなかったのか。

安倍元総理は政治家なのでいいこともあったし問題なこともあった。

全てがパーフェクトという政治家でもなかった、でもそれは、どんな政治家でもいえることである。

安倍元総理の総理としての在籍期間や、政策の実現の為行ったことや、今まで国葬になった政治家の実績と比較しても国葬にしても何ら問題はないと考える。

ただ、その政策の批判はタブーとしてもらっては困る。

それが民主主義というものである。

要人警護に問題があったのは明らかであろう。

とにかくこういう事件は二度とあってもらっては困る。

保守系の評論家に言っておく、この事件は言論空間とは全く無関係な事件である。

これをリベラル叩きに利用するのは非常に卑怯なやり方であることを自覚してもらいたい。

もしつづけるなら毎日保守系評論家の卑怯なやり方として糾弾してやる。

これは加害者の個人的な恨みの的外れな行為の果てである。

安倍晋三氏のご冥福をお祈りいたします。