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玄米ごはん族のあしたのたのしみへ

玄米と野菜、果物で今日から明日へ。農業と穀物菜食の日々

訂正

2018-09-28 02:09:52 | 旅行
前の記事で

若い頃からご自分で麺打ちを行ったそうです

を削除します 

光圀公と混同しました 申し訳ありません
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偕楽園の田

2018-09-27 09:21:03 | 旅行
偕楽園の有料駐車場脇に水田があります 水田の側に農人形の像があります 徳川斉昭公が食事のときそばにおいて像を見ながら食事されたといわれています

水戸市ホームページから抜粋します

農人形について
 徳川斉昭が藩主となって発した第一声が「愛民専一」でーーー大規模な農政改革に着手するとともに、農民に対して並々ならぬ関心を寄せました。農人形もその一つです。ーーー農民が、度々の天災にも負けず、日夜汗と泥まみれに働く尊い姿に心うたれ、自ら青銅で作った農夫の像(農人形)を食事のたびに膳にのせ、最初の一箸のご飯を供えて農民の労に感謝したそうです。ーーー
 近代になって水戸の代表的な民芸品の一つとなっています。ーーー
現在は、弘道館内と偕楽園下駐車場で見ることができます
引用を終ります

ウィキペディアを見ると質素倹約を実行し食事も贅沢しなかったことがわかります 若い頃からご自分で麺打ちを行ったそうです 一方で大の肉好きでもあったようです 

質素倹約の他にものすごい多方面の活躍が記載されています びっくりすることばかりです 将軍家が健康に恵まれなかったことと比べると たいへんな違いです

毎日のお食事はどんなものだったのでしょう 当時の農民と同じものなのでしょうか 領主様と同じ食事をする領民だとすると すごいことです
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偕楽園の萩祭りが終わった

2018-09-27 08:10:01 | 旅行
一昨日の25日 偕楽園の萩祭りが終わったが まだ きれいに咲いている 高さは2mを超え 横幅の直径は4mをこえている それが何本も立派な松の間で咲いている どうしようもない雑草が 手入れされて立派な名花にみえてくる すごい

偕楽園の周辺には無料駐車場と有料駐車場がある 有料駐車場には案内図がある





この駐車場から常盤神社に登る石の階段を登って脇道を行くと偕楽園東門につく



萩は門を入ってから左に行くとすぐにわかる 千波湖が萩の向こうに見える たいへん良い景色だ 立派な松とおなじところに植えられているので 雑草としか思えない萩も立派にみえる 品種名などを書いた説明文が立て札のように立っているので 名のある萩なので雑草では無い

畑の萩はたった一山で根本からバッサリ切るつもりだ ほっとけば勝手に育つのだからどうということはない 

昔の人は勝手にはびこる雑草をお祭りの花にしてしまうのだからすごい こういう発送が昔の人にはあった 現代は徹底的な農薬による除草で萩は影も形も無い どこかから苗をわざわざ買ってきて植えないとどこにも無い 絶滅したのかもしれない この一山で充分なので花に実がつく前に根本から切るつもりだ

一昨日は雨で江戸崎測候所では32mmも降ったらしい 満月を見ることはできなかった 萩と満月の写真は取れなかった 萩など二度と咲かせないと思っている 茎も太くなって切るのがたいへんだ

毎日雨が続いている
台風が沖縄の方にあり進路を北東に変える予報だ  

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大麦を土鍋で炊く

2018-09-26 20:57:33 | メニュー
圧力鍋で試したが 甘みが出なかった 土鍋で炊いても甘みはたいへん少ないが なんとか大麦だけで食べられる

圧力鍋は 水につける必要がなくすぐに炊けるので便利だが 玄米のようには甘みが出ない 圧力鍋ぇ炊いた大麦は おかずがないと それだけでは おいしくないので食べられない 

分厚い土鍋を使って炊くと 少し ほんの少し 甘さが感じられるようになり たまねぎの炒め物でなんとか食べられた 水につけて6時間 土鍋で20分炊いた 

玄米と混ぜて圧力鍋で炊こうと思ったが 

大麦は 土鍋で炊いて
玄米は 圧力鍋か 土鍋で炊く

盛り付けで混ぜるのが良い 玄米と大麦では 炊く時間が違う

今の時期は あっさりした玄米を好むので 大麦より炊く時間が短い
 
大麦は ずいぶん手間がかかる食べ物だ 玄米が一番面倒だと思っていたが それ以上に面倒なのがあった

分つき米では 試験しない 分つき米は レストランでいただくことにする

気がついたことは 辛味や塩味など以外は 甘みを出すために料理していると言うことだ 奈良時代には現代のような分厚い土鍋は無いので 自然に何回も口の中で咀嚼して唾液と混ぜて甘くしていたのかもしれない 現代の調理器具に囲まれて ろくに噛まないで玄米食をやっている人間は 甘さを感じる前に飽きてしまう
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品種改良以前の栗

2018-09-26 08:32:52 | メニュー
富里の自然農園様 栗をいただき 
どうもありがとうございます

通常 販売されている栗より 小さく 皮も固く うんざりするほど向きづらい というすごい栗でした
この栗は 品種改良があまり進んでいない時代のものなのでしょうか 野生の栗は もっと小さくて 剥くのに大変苦労するが 美味しさは最高 とのことです 簡単にむく方法はないのでしょうか

この栗は 甘みが複雑です 飽きがこないので 何個も食べてしまいました
木の実で お腹いっぱい すごい

縄文時代も栗が食べられていたようです こういう 小さくて複雑な味がして 皮はなかなか向けない というような 苦労するけど後が楽しみ の栗かもしれません 

甘みがあると主食になるのかもしれません 栗は縄文の主食だったに違いありません バナナも甘みがあります 南方の主食のような気がします ごはんも甘みがあり 主食です 大麦や小麦には甘みが無く 他のものといっしょに食べているので主食とは言わないようになっています

人間には 甘みが必要だ とあらためてわかりました 大脳が燃料として必要としているのでしょう

品種改良以前の栗をどうもありがとうございました
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