玄米ごはん族のあしたのたのしみへ

玄米と野菜、果物で今日から明日へ。農業と穀物菜食の日々

わからないところで どこかで プッツン

2022-02-27 00:24:44 | 古代
誰もやらない 簡単な方法で
オロチ退治
得たものは 
鉄の品々 青銅製より段違いに強い
王は娘たちをオロチに食われて 
最後の一人にしてしまった
その娘をめとって 
王族には引退してもらい 
盛大に祀るようにした

短命化 
人口減少 
鉄を高温でとろかすために
マキが必要 山に木がない 
はげ山ばかり
王族のせい か オロチのせい
それを やってもいないのに
やったことにされた
全く逆
髪の毛などから苗木を作って植林し
一家総出で 山を 緑化した

生まれた時から 悪者になっているが
ここにきて やっと 本当の姿が
緑化の神 

オロチを退治してから 
鉄の品々を高天原へ送った
その後 九州の岬に高天原から部隊が天下り 
話し合い 王族の引退で 平定した 
子孫が末永く祀ることを保証して
オロチ退治が模範例 
鉄を身につけた部隊に 青銅器は役に立たない
誰でも 仲良くしたくなる 

ここで疑問なのは
王は 鉄の製品を作っていたのに 
なぜ 周りを平定しようとしなかったのか
周りは青銅だ 
王が考えていたことは
食料と交換したほうが
めんどうな田畑の維持管理より
楽だ

もし 小さな国ではなく 
広大な領土をもった国が始めから
最先端技術をもっているとどうなるか
資産は安全 領土拡張に対し意欲がなくなり 
返還するかもしれない

最先端技術を持つ地方の王族から見ると
短命化 枯山化 人口減 
を助けてくれると言っている
約束してくれたのは 三貴神の一神 
絶大な権限があるだろう 娘を嫁がせもしたし
高天原は安定 安全な環境 長命 
緑の山 青い海
--------
なんて 良いところだろう
行けなくても 引退して
ゆっくり 楽できるな これから

もし 
最先端技術を取られる国が
環境が抜群に良く 世界一長命なら
オロチ退治の逆になる はず
ダラダラ ブツ バツ 
あちらで プッツン こちらで バシ
明日はどこが 

約束? 先祖? 安全な食料? 公益? 
日ごろ 気にしていない前提条件が
消えることに
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