玄米ごはん族のあしたのたのしみへ

玄米と野菜、果物で今日から明日へ。農業と穀物菜食の日々

完璧な外交

2022-03-27 08:51:21 | 古代
現代の知識でも
どこにあったのか
確定できない

外交使節は
牛馬がいないので
背の高い藪の中を
歩かされ先行く人が
見えないような
本国では
全く体験できない環境
教える人がいなければ
その時点で
どこにいるかわからない

漢字以外の文字も
使って
使節には漢字で応対
した とすると
使節は漢字以外の字を
読めないので
当て字するしかない
だが 中枢の役職名など
漢字でも対応しているので
そのまま
漢字で表記した
女王の名は
自ら 漢字表記した
と 想像できる
それでなければ
友好国とは言えない漢字
何千年前から おくゆかしい
相手を立てている

倭人の日常は
おおよそわかったが

肝心の

中枢の位置

はサッパリわからない
誰も教えない

今も わからない
完璧
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