29年来の友人との同期会～

日本に帰った時に、
私のわがままで日程を決めさせてもらったのが、
学校を出て初めて入った会社の同期会。

この年齢になると、
一人として同じ環境の人がいない。


この同期、
ずっと同じ会社で皆が勤務を続けていたら、
こうやって、
会う関係にはなっていなかったかも知れないと
話したことがある。


思えば、私達の20代は、
こんなに自由にいろんなことが
できる時代ではなかった。


だからこそ、私の同期は強かった～っ。

皆　それぞれだ。



そして、皆とたまに会うと、
私ももっと頑張ろうっと思うのだった。


ただこれからはいろいろ出てくる年齢だ。

老眼鏡が必要になってきたしね～。
（あ～、本当に細かい字がよく見えない！）


頑張りすぎず、身体をケアし、
この時期を乗り越え、
そしてまた生活を楽しめればいいのだと
思う。


そしてまた元気に皆と会えるようにしたいと思う。

間室道子さんって素敵な人ですね～

この間帰国したときに
本当は行ってみたかった代官山蔦屋書店。

今日、たまたまNHKを見ていたら、
ブックコンシェルジュ、間室道子さんの話を取り上げていました。

何かちょっとこの方のことが知りたくなって、
検索したら、以下の記事を見つけた。

記事：カリスマ書店員 本を売る極意は
http://www3.nhk.or.jp/news/business_tokushu/2013_0709.html


記事の中の文章。

私についてくださるお客様って、
「間室さんの薦めてくれた本は思っていたものと違ったけど、
面白かったし、
あなたがなぜ私にこれを薦めてくれたのかに大変興味がある」
と言っていただける方が多いんです。
ネットで本を検索して買おうとすると、
「この本を買った人はこんな本も買ってます」という、
あくまで類似のお薦めしかできないですよね。
逆転の発想だとか、
思わぬツッコミだとか、
思わぬボケってないんですよ。


目からうろこ～が落ちた気がしました。


そうなんですよね。

想定の範囲内に自分の身をずっと置いていると、
食指が動かなくなってくるのは
そこなんですよね。


なんかパワーもらっちゃいました～。


次、帰国したときに、
必ず行きたいところができました。

中国の数字～ （1）

ラッキナンバーのことを

もう一度復習してみた。


※数字と発音が似ているところから来るらしい。


六　liu　≒　陸　liu、lu　

　　→　禄　lu　：　富貴（fugui）財産があって、身分の高いこと。

　　→　六六大順（iiu liu da shun）：全てが順調である。

八　ba　≒　發　fa　→　發財　facai　　金持ちになる。


九　jiu　≒　久　jiu　→　長久　※友誼長久、愛情長久。　　

今度は氷が～

中国人の友人とコーヒーを飲みに行き、
何やら彼女がやたらと水の中に氷をいれるなと
言っている。


最近、ある外食産業の氷の中に
沢山の細菌がいると報道されたので、
外では絶対氷が入ったものを飲まないのだという。


http://www.p5w.net/news/cjxw/201307/t20130722_236396.htm


何をいまさら～。


水道をひねって飲めないこの国でそもそも
何で作ったか分からない氷入りのドリンクを飲むこと自体が
問題なのだ。


他の国に行っても同じだよ～とフォローしたが、
彼女の怒りは収まらない。


あっけにとられてしまった私であった。

路上で見かけたもの～

天山路から水城路へ曲がり、

スーパーの前を歩いていると、

見かけたことのある子供がいるではないか。

あれっ～。


どこかで見かけたお父さん。

どこかで見かけたお姉さん。（子供のお母さん）

どこかで見かけたお母さん。


いつも行っている果物屋さん一家だった。




かなり通り過ぎてから思いだし、

ふっと振り返ってみると

座っているお父さんの前には果物ケースが置かれている。


どうやら、店を閉め、

路上で果物屋さんを始めたようだった。


（衝撃～！）


もちろん違法なので、

安定的に商売はできない。


私も鳥インフルエンザ発生以後、

市場には行っていなかったので、

今どういう状態かわからないのだが、

結構繁盛している店だと思っていたのに、

残念～。


また一からお店探しをしなくちゃいけないと思ったら、

悲しかった。