弁護士太田宏美の公式ブログ

正しい裁判を得るために

アメリカ大統領選挙の行方 全くわからない

2015年10月26日 | 日記

先の民主党討論会の後、生き返ったヒラリーを意識してサンダース氏が
反撃に出始めたようです。 ここをどうぞ。
あの討論会でヒラリーを生き返らせたのはほかならぬサンダース氏です。

サンダース氏は8年前に誰がヒラリーに勝てる候補がいると思ったかと
いうのですが、確かにそうですが、ただオバマには希望があった。
私もオバマファンでした(今は違います)。

そうすると、サンダース氏にそういうものがあるかです。
マスコミに対する露出が多くなると、そういうものが出てくるかもしれません。
なんとなく「可愛いおじいちゃん」的雰囲気はあるかもしれないですが。
もう少し見ないとわからないですね。

大局的にみると、現職が出ない選挙の場合は、野党側が強いようですので、
共和党が有利なはずですが、共和党は本当に全くわからないです。政治家でいうと
マルコ・ルビオ氏が感じがいいと思いますが、ちょっと迫力に欠けるようです。
テッド・クルーズ氏は演説がとてもうまい、声がいいし、リズムがあるようですが、
政策がよくわかりません。いずれにしてもブッシュ氏は全然魅力を感じません。

というわけで、まだまだこれからです。




 


北朝鮮に表現の自由の保障はあるか

2015年10月24日 | 日記

何となく当たり前と思っていることがそうでなかったり、その逆もあるんですね。

 

アメリカの憲法って最も古い憲法だといわれると、??と思いませんか?
現在生きている憲法のことですが・・
そしてほとんどの国が何らかの意味でアメリカ憲法をモデルにしているというのです。
といって同じ方向というわけではありせんが・・・
それにアメリカは判例法の国ですが、憲法だけは成文法なんですね。
徹底的に不文を通しているのは何とイギリスだけなんです。
何か面白いですね。

さて北朝鮮のことですが、表現の自由の保障がある国とは絶対に思いませんよね。

ですが、憲法はそうではないらしいのです。

上のAですが、これはアメリカ憲法です。
Bは北朝鮮の憲法ですって。
なんと表現、出版、集会、デモ、結社の自由がワンセットで保障されているんですね。
完璧ですよね。
憲法上は・・・

これが人間世界・社会の凄い現実なんですね。

考えちゃいますね。

 

 


雑用があるのは生きている証拠?

2015年10月23日 | 日記

今日は雑用ばかりだったなあ。

といっても掃除とか洗濯とかの家事というわけではないが、
どうでもいいことのような気がする。

でも生きてる限りどうでもいいわけはない。
とにかく自らの意志で選択することである。

強くならなきゃいけないなあ。
いや少々鈍くなるということかもしれない。

自らに宿題を課しているがそちらは・・・

hi!