げなだべげな

長崎から福島へそしてさいたまへ→そして長崎へ

チケット払い戻し

2020-06-25 23:59:00 | 日記
7月末のお芝居のチケットを買っていたんですが、払い戻しの案内がきました

お芝居そのものはあるようですが、国や都のガイドラインに沿って行うので座席数を絞ること、今持っているチケットは払い戻しをして、また新しく再販売することが書かれていました

チケットは完売していたし、座席を絞っての再販売となると、新しいチケットを手に入れるのは難しそう

新しいチケット販売のタイミングは仕事中だし、、

ここ数ヶ月のお芝居、コンサート、イベントはのきなみ中止か延期

これこら開催しても客数は制限

お客の私は「あー、チケット、手に入らなかった、残念」ですみますが、、

この業界に携わる方々の気持ちを考えてしまいました





母との再会

2020-06-24 16:49:00 | 日記
再会と呼んでいいのかどうかだけど、、

昨年の12月以来、母の顔を見ました

言葉を交わしました

母の病院に行く日と私の自宅待機が重なったので病院に付き添った姉がフェイスタイムでつないでくれたんです

私のスマホ画面に写る母の顔

一回り小さくなった?

マスクをしているから見えるのは目だけ

月光仮面みたい(笑)

母にも私の顔と声は届いていたようで、画面の向こうで手を振っていました

改めて、便利な世の中になったもんだ、、と感心

ただ醸し出す空気、手の温もり、生の呼吸は残念ながら感じることはできません

姉曰く、表情は明るく元気だよ、、とのこと

何より

便利ではあるけど、、

生身の人との触れ合いの代わりにリモートでのやりとりが、通常のご時世になるのは、なんだか私の心がついていかないような、、

割り切れる仕事ならともかく




あなたがあの時

2020-06-23 23:59:00 | 日記
太平洋戦争の沖縄地上戦から75年

犠牲者の方々を悼む慰霊の日

追悼式で高校生の女の子が朗読した詩「あなたがあの時」(抜粋)

あなたが声を上げて泣かなかったあの時
あなたの母はあなたを殺さずに済んだ
あなたは生き延びた

あなたが少女に白旗を持たせたあの時
彼女は真っ直ぐに旗を掲げた
少女は助かった

ありがとう

あなたがあの時
あの人を助けてくれたおかげで
私は今 ここにいる

あなたがあの時
前を見続けてくれたおかげで
この島は今 ここにある

あなたがあの時
勇気を振り絞って語ってくれたおかげで
私たちは 知った
永遠に解かれることのない戦争の呪いを
決して失われてはいけない平和の尊さを

ありがとう

あなたがあの時
私を見つめたまっすぐな視線
未来に向けた穏やかな横顔を
私は忘れない
平和を求める仲間として〜

いのちが続いているということは、「平和」への想い、行動も続いていくべき

大きなことはできないけど、身近な生活のなかでほんとに小さな小さなことでも動こう

アプリ

2020-06-22 23:59:00 | 日記
職場での会話

「アプリ、ダウンロードした?」

「いや、まだ」

「どうする?」

「アプリの仕組みがわかってないから、それを知ってからかな」

「だよね」
 
アプリとは、コロナ接触お知らせアプリのことです

「今のところ、家と職場の往復だけだしなー。まあ通勤で電車には乗ってるけど」

過去14日間に感染した人と接触があったら知らせてくれるというアプリ

「知らせてもらったところで、体調に変化があれば検査してもらえるんだろうか」

「どうだろうね、、」

まずはこのアプリがどんなものなのかもっと知らなきゃ

私たちの職場はビル全体の玄関にサーモグラフィーのカメラがあって37.5度以上の人はアラームがなるようになっているらしく熱のある人はビルに入ることができません

「いづれにしても、まずは自分の体調を把握しておかなきゃね」

「自分の体に向き合わなきゃね」

「体重管理も含めて(笑笑)」

話はいかに体重を減らすか、いかに体重がおちないものかと続くのてありました

ビルの玄関が体重計じゃなくてよかったぁー