カンザクラ

今日はいつもより早く家を出たので芝公園へ

梅の綺麗な見頃はもう過ぎたようです

代わって、、、

カンザクラが満開でした

おっー、東京タワーとカンザクラ

周りはコロナでマスク姿だらけ

晴れやかさは感じませんが

この風景を見ると、晴れやかぁー

暖かくなれば、花は開く

着々と春に向かっています

増上寺と東京タワーも

アライグマ

最近、手をよく洗っている

まるでアライグマ

こんな状況だからなぁ

毎日ぎゅうぎゅうの電車に乗っていたら、そりゃどうなるかわかんない

自分で予防できることだけして、あとはいつも通りに過ごす

淡々と

東日本大震災の時に良寛さんのこの言葉を思い出したんだ

〜災難にあう時節には、災難にてあうがよく候

死ぬる時節には、死ぬがよく候

是はこれ、災難をのがるる妙法にて候〜

ものすごく深い言葉だな

そんな度量が私にあるか、、

スーパーアリーナ

息子が体育の授業で鎖骨を骨折して、入院、手術をしたのが１年前

固定しているボルトを取る手術をするのに、今日は手術前の検査の日でした

診察予約が9時半

午前中には終わるだろうと思っていましたが、、

3つの検査はとんとん進みましたが、残り１つの検査が、、な、な、なんと順番がくるのが2時45分

なにぃー？？

学校と私の職場に遅刻から欠席への変更の連絡を入れて、さあ、4時間待ち

こんなに時間あるんだからこの時間を有効活用して勉強したら、、と言ったものの、教科書一冊、筆箱すら入ってなかった息子のリュック

じゃあ、ランチでもしよー、近くのショッピングエリアで買い物でもしよーと息子との時間を過ごしました

息子曰く「私服を着る機会がないから自分は私服を持ってない」と

確かに(笑)

病院が終わり息子は部活をしに学校へ

私は、、けやき広場でひなたぼっこ

この景色、いつ見てもなんか宇宙人が住んでそう(笑)

平日の昼間に太陽に当たる機会は少ないので、この機会にひなたぼっこの甲羅干し

ほんとは、この青空の下には海か山がいいんだけど、、、

私自身を解放ー

春みたいにぽっかぽか

目の前にあるスーパーアリーナ

今日の夜はライブがあるらしく、すでに人がいっぱいです

東京オリンピックの時は、ここでバスケットボールがあります

自分の生活空間の中でオリンピックがあるとは、なんか不思議な気分

ふきのとう

スーパーでふきのとうを見かけました

秋田産のふきのとうとたらの芽

海育ちの私にとって福島のそば友のおじちゃん家の山畑ではじめて本物のふきのとうを見かけた時の感動といったら、そりゃあ感動しっぱなしでした

「そんなもん、いくらでもあるぞー」とおじちゃんは呆れてました(笑)

だって、私は小学校の教科書に載っていたくどうなおこの詩でしか知らなかったんですから

〜ふきのとう

よがあけました

朝の光をあびて　竹やぶの竹のはっぱが

「さむかったね」

「うん、さむかったね」

　

とささやいています

雪がまだすこしのこって

あたりはしんとしています

どこかで小さなこえかしました

「よいしょ　よいしょ　おもたいな」

竹やぶのそばのふきのとうです〜

ふきのとうのかわいい声を想像したらかわいいこと

スーパーのふきのとうとたらの芽

こちらは残念ながら何の声も聞こえてきませんでした

ラップでくるまれ息苦しそうだった

ちなみにどっちも1パック400円

買わなかったけど(笑)

お気に入り福島photo

福島にいる頃に撮っていた写真、約900枚をようやく手元に保存しましたぁ

その中で私のお気に入り「福島photo」を10枚だけ選んでみました

安達太良山

大内宿

会津鶴ヶ城

フルーツラインの桃

天栄村の稲穂

吾妻運動公園の銀杏

三春の滝桜

湖南のそば畑

一切経山の魔女の瞳

保科正之公が眠る土津神社

10では絞りきれないよー

と、いうことで追加(笑)

蛇の鼻パークの紅葉

逢瀬公園の水芭蕉

布引高原のひまわり

駒止湿原のワタスゲ

東北で一番高い山　燧ヶ岳

五色沼

まだまだいーっぱいある

こうやって改めて写真を見ると、やっぱり福島は福の島だなぁ