本のある生活

先週のリビングの模様替えに続き、今日は本棚の整理をしました

引っ越してきてから、本は扉のある棚の中に入れてたんですが本から「出してよぉ」と言われているような気がして(笑)

扉から外に出しましたぁ

この空間、郡山のマンションの時と同じ空間

本も外の世界にでて嬉しそうにみえる

こうやっていつも本が目に見える環境があった方がやっぱり私は落ち着く

息子も「こっちの方が本を読もうかなぁという気になる」と

それはいいことだわっ

熱も下がり「暇、暇ぁ」と言ってるので「何か読んだら」と言ったら、五輪書を手にとっていました



本を読むだけでいろんな世界に入っていけるもんねー

ここで、朗報です

岩手県盛岡市で行われた東北大会に行ってた娘、チームは優勝して来年3月にある博多での全国選抜大会行きが決まったとか、、、

おめでとう！!

東北代表として頑張って

来年こそは博多に応援に行くぞー

ほっとけ

昨日の夜からまた息子が発熱

マーフィーの法則じゃないけど、この息子、私が何か用事がある時に決まって具合が悪くなる

というわけで私も予定を変更して家にいることになり読書タイムとなりました

読書タイムをありがとうよ、息子

私は複数の本を同時読みするタイプなんですが、その中の読みかけの一冊を読み終えました

「明日この世を去るとしても、今日の花に水をあげなさい」というタイトルの本

順天堂大学医学部がん哲学外来を創った方が書いた本です

このがん哲学外来では、カルテも聴診器も紙もペンも存在しない、あるのはお茶とお菓子だけとか

1人の医者としてではなく専門的知識を持った1人の人間として患者さんと向き合うそうです

薬を処方したり医学的治療は一切なし。その代わりに、面談に来られた患者さん一人一人に「言葉の処方箋」をお出しするとか

～本当に大事なことは少ないよ。私たちを煩わせることのほとんどがどうでもいいこと。どうでもいいことはただほっとけばいい。命に別状がある場合はまた別だよ。でも、そうでないものはたいていほっとけばいいんだよ～

～命よりも大切なものはない、命が一番大事とは考えないほうがいい。命が尊いことは確かですが自分の命よりも大切なものがあると思ったほうが、私たちは幸せな人生を送ることができるようです

命よりも大切なものを見つけるために、自分以外のもの、内から外に関心を向けてください。あなたに与えられた役割や使命が見えてくるでしょう

そうして見つけた役割や使命を人生最後の瞬間までまっとうする。つまり、明日この世を去るとしても、今日の花に水をあげるのです～

ほっとけかぁ、、、

私も今になって思う

子育てで、もうちょっと「ほっとけ」ば良かった、、と、、、、

特に娘、はじめての子で私があまりにも手をかけすぎた

その時は、私はそれが母親の「愛」だと思ってたんだけど、、、

「ほっといて自分で経験させて、考えさせて、行動させる」

それを見守る

それがもっともっと深い愛だということを、、、

ラジオにほほぅ

掘り掘りが終わり自宅へ帰る車の中で聞いていたラジオ

どこの局でなんという番組かもわからないけど「愛はお金で買えるのか？」がテーマでリスナーからのいろんなエピソードを紹介していました

買えると思う人もいれば、買えないという人も、、、

そんななかで買える、買えない話ではないけど、こんな話がありました

「愛」という字は「心」が真ん中にあるので、「心」を軸に行動する。「恋」という字は「心」が下にあるので「下心＝本心、別の何かの目的がある」と、、、

ほほぅ、、と思ってしまいました

近づく冬

掘り掘りの現場で沈む夕陽を見るようになった

何日か前までは現場から事務所に戻ってきて帰る支度をした夕方5時前にオレンジ色の沈む夕陽を見ていたのに、、、

少しずつ、日が短くなっていく

確実に冬に近づいている

福島にいる娘が「朝晩は結構寒くなってきたよ」と

私にとってはこっちも朝晩は冷えるよ

床暖入れるくらいだもん

娘は明日から岩手に行くそうな

明日から東北大会

さいたまより福島、福島より岩手が冬へ冬へと近づいてるんだろうな

全国選抜大会の切符を勝ち取ってきてくださーい

インフル予防接種

定期テストの終わった息子と一緒に夕方、インフルエンザの予防接種に行ってきました

去年は確か一回3500円だったような気がしたんだけど、、今回は一回4000円

なんでもワクチンの種類が増えたからとか

で、福島の娘にも予防接種をと思い、郡山の病院に予約の電話を入れたら、、5000円と言われた

中身は同じだろうに、、、こんなに料金が違うんだぁ

ひょっへぇー