ビリギャル

何ヶ月か前の話

「僕が思うに、お姉ちゃんはビリギャルよりはまだましだと思うんだよね。あのビリギャルだって頑張って慶應に入ったんだからお姉ちゃんだって本気で頑張れば大学受験、大丈夫だと思うよ。お姉ちゃんも勉強がんばれば」と弟から激励されたお姉ちゃん

それを横で聞いてた私は「４つ下の中学生の弟から言われ、、あらあら」と思いました

その後のお姉ちゃんが明るく言った一言がこれまた、、びっくり

「ビリギャルって何？」

娘は、世間の動きを、、

私の想像をはるかに超えて、知、ら、な、か、っ、た、、、、

唖然(笑)

今日、「学年ビリギャルが1年で偏差値を40あげて慶應大学に現役合格した話」を読みました

聖徳太子を「せいとくたこ」と読んだビリギャル

文部科学省を「ぶんぶ、、、」と言った娘

「お姉ちゃん、それくらい知っとこうよ」と突っ込んだ息子に「あら、そうやったとぉ」と屈託なく笑うお姉ちゃん

なんか似てる

「知らない」ということに恥ずかしさがないこと、「自分が知らない」ということを知っていることに、、、

ある意味、すごいんだけどなぁ