げなだべげな

長崎から福島へそしてさいたまへ→そして長崎へ

我が家の蕎麦評論家

2017-12-02 21:10:00 | 日記
昨日、失敗した蕎麦

切れるのなんのって

六兵衛のような短さに、、、(笑笑)

と、いうわけで、温麺の鴨なんばんにしてすすって食べてもらうことに(笑笑)



早速、息子が「蕎麦、短かっ」と

「ごめーん、水回しを失敗してしまった、、」

この息子、私が蕎麦を打ち始めた時から、特に段位試験前の3ケ月はほぼ毎日食べさせられているので、息子が一番よく私の蕎麦歴史を知っている

「見た感じ、美味しくなさそう」だの「切りがバラバラ」だの、これまで気遣いも遠慮も容赦なく評論されてきたっ(笑笑)

「切りが揃ってきたよ」「品がある蕎麦になったね」とここ数年はお褒めの言葉も頂くようにもなった(笑笑)

それにしても、昨日打った蕎麦、切れる、切れる

「ママも、打ってて、この蕎麦は上等じゃないなぁと思ったでしょ?」

あっ、はっ、はいっ

いかに水回しの作業が大切か改めてわかりました

粉によって、こんなに水の吸い方が違うのかぁ、、と大変勉強になりました








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