打ち納め

朝からお正月の買い出し、午後は年賀状をようやく作り、夜は今年最後の蕎麦打ち

打ち納めをしました

家族の年越し蕎麦分と蕎麦屋で一緒に働いていた時の友達の家族分

その友達の娘さんは結婚して海外に住んでいるんですが、年末年始は日本で迎えるので毎年帰国しているんです

去年の年越し蕎麦も食べてもらったんですが、今年も私の蕎麦が食べたーいとリクエストがあったんです

というわけで、、、はーい、喜んで打たせて頂きましたぁ

その娘さん、なんと来年はママになるらしく、そのお祝いの気持ちを込めての蕎麦でもあるんです



たくさんお世話になった蕎麦道具もきれいに手入れをしました

存分に蕎麦を楽しむためには仕事で営業用の蕎麦を打つのではなく、趣味にした方が私にはあってると、思い切ってそば打ちの仕事を辞めました

辞める時は「お店でも出すの？」とかなり言われましたが、、まさか、まさか(笑笑)

長崎では同級生たちと蕎麦打ち体験をしました

その同級生たちは、昨日、自分たちで集まって年越し蕎麦を5キロも打ち、お嫁さんの実家や知り合いたちに配って回ったそうです

蕎麦を通して直接的にも間接的にもいろんな人とつながらせて頂きました

蕎麦はたくさんの人を幸せにするパワーがあるっ

それを実感した一年でした

来年はまたどんな出会いがあるのか楽しみです

感謝