げなだべげな

長崎から福島へそしてさいたまへ→そして長崎へ

卒業式

2017-03-01 21:15:23 | 日記
朝6時に出発して郡山の娘の学校へ

卒業式です

郡山で桜の名所にもなっているキャンパスの桜はまだ蕾にもなっていません

娘を一人郡山に残すことになったときには、無事に卒業できるだろうか?と思っていましたが、、

おかげさまで今日という日を迎えることができました

とにかく、、ほっとした、、の一言です

つい最近まで娘は生活指導部預かりの反省文生活だったんです

卒業式が終わってから、娘がお世話になっていた生活指導部の先生方のところへご挨拶に伺いました

「あー、あの有名人のお母さんですかぁ?
。職員、誰も知らないものはいませんから(笑)。卒業できて我々もほっとしました」

トホホって感じ(笑)

担任の先生、部活の先生、生活指導部の先生などなど、たくさんの先生方に見守られご心配、ご迷惑をおかけしながら高校生活を過ごしてきたようです

特にこの2年間は、、

「お母さんも、娘をここに残すかどうかかなり悩んだでしょうけど、、結果オーライだったと思いますよ。相当、楽しく過ごしてましたから」と高校1年の時の担任の先生

転校か残すか、、当時の担任の先生にも相談した時、先生は「動物みたいなこんな自然児を一人で生活させるなんて、、」と言われました

「先生、とにかくめちゃくちゃ楽しい3年間でしたぁー」と能天気な娘

「だろうな。テニスと友達と遊ぶことしかしてないよなぁ〜」と先生

そして、一番娘と関わってくださったテニス部の先生は「大人の女性になった姿が見たいので、これからも関わらせて頂きます」と

大会の日、集合時間に遅刻して、先生が下宿まで迎えに来てくれたこともあったとか、、

聞けば聞くほど、親としては、、トホホ

本人がめっちゃ楽しかった

きっと、これでよかった、、んでしょう

親としては、、望みたいことはあったんですが、、

私たち夫婦にとっては、、娘を離したことで、意見が食い違ってぶつかったりいろんなことがあった2年間でした

今日は会津の東山温泉でこの2年間をお互いに労うことに、、

途中に見える磐梯山



私は高速のトンネルを出てから見える磐梯山のこの風景が大好き

今日の温泉は、、、



ここで什の掟に会えるとは



あー、心からほっとするぅ〜

夫が福島に転勤になって引っ越ししてから、、私たちは5年間、娘は7年間の福島生活

私にとっても、今日は福島生活の卒業式を迎えたようでした




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