げなだべげな

長崎から福島へそしてさいたまへ→そして長崎へ

ならぬことはならぬものです

2020-04-02 23:24:00 | 日記




什の掟とは、会津藩士がこどもの頃に教えられていた会津藩士にふさわしい人間になるためのルール

「ならぬことはならぬものです」

だめなものはだめということです

福島県観光物産交流協会がこの什の掟でコロナ対策を呼びかけています




会津藩祖の保科正之は、2代将軍、秀忠の子として生まれますが、将軍の子として認められることはありませんでした

しかし、3代将軍、家光は保科正之を実の弟と認め、幕政に力を注ぎました

その後、家光の子の4代将軍、家綱の後見人となってからは、民のために政策を行いました

民のために、、、

私の尊敬する人の一人なんです


(保科正之公を祀る土津神社)


保科正之だったら、今の東京を、今の日本をどうするのかな、、と考えてしまいました

民のために、、、

ならぬことはならぬものです

桜は葉桜になっています





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