14時46分
聞きなれないスマホからのアラーム音、ガシャン、ドタン、バタン、ドスン、ガガガガガ
物が落ちるあらゆる音は今でも耳に残っています
あれから11年
小学2年生と6年生だったこどもたちもそれぞれに大きくなりました
転勤で福島、郡山を離れてから8年
今の生活をしていると、あの日が現実として本当にあったのかなぁとも思ってしまいます
これからも何が起こるかわかりませんが
何があっても淡々と受け入れて、、
毎日毎日を大切に、そして笑って過ごしていきたいものです
そういえば、昨日は東京大空襲を経験した利用者のおばあちゃんから話を聞きました
焼夷弾がね、、って
自然災害もあって欲しくはないけど、それよりも戦争は絶対あってはなりません
利用者さん家族からふきのとうを頂きました
ふきのとうを見ると、私は福島を思いだします
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