げなだべげな

長崎から福島へそしてさいたまへ→そして長崎へ

長崎物語

2016-09-28 14:27:34 | 日記


〜赤い花なら曼珠沙華 オランダ屋敷に雨が降る〜

長崎物語の歌詞

今日は母の80歳の誕生日

本当は長崎に帰りたかったけれど残念ながら帰りたい時にすぐ帰ることができる経済的な余裕もなく、、、

母を想いながら、我が家から車で1時間ちょっと日高市の巾着田(きんちゃくだ)というところで曼珠沙華祭りが行われているということで、行ってきました

真っ赤な世界です

私のなかで、母のイメージは赤

赤は強いエネルギーを感じます

ちなみに昨日の大統領候補討論会のヒラリーさんも、今日の所信表明の小池百合子さんも赤色の洋服をお召しでした

曼珠沙華を見ると長崎を感じるんです

母の80のお祝いの意味を込めて、母の代わりに私が曼珠沙華の赤の世界を体感してきました

高麗川のすぐ近くに群生する曼珠沙華

その数500万本とか





たくさんの曼珠沙華の中から、私と目があったような一輪



なにか、母を感じました

おめでたい紅白の曼珠沙華



白の曼珠沙華にハートの形が表れていました

施設に入っている母なので今日は直接「おめでとう」と言うこともできず、残念ではあるけれど、、、

私の気持ち、風に乗って長崎の母のところへ届いて欲しいなぁ

あら、雨が降ってきましたっ

曼珠沙華に雨、より長崎感アップ





ある人から教えてもらったことがある

「その人を想い、感謝の気持ちを送れば、その気持ちはその人の心に届くんですよ」と

誕生日のお祝いとともに母の存在に感謝の気持ちを送らせて頂きます




最新の画像もっと見る

コメントを投稿