最終日の長崎

長崎、最終日

朝起きたら、平和祈念像と青空が見たくなりました

が、、雨

しかも結構降ってる

ありゃりゃと思ったら、雨が降ったり止んだりになりました

これ、いけるかも、、と友達にお願いして平和祈念像まで連れて行ってもらいました



なんとか、、青空です

やったー



天に向けて高く掲げた右手は、原爆の脅威を

水平に伸ばした左手は、平和を表しています

８月９日の原爆祈念式典の準備が行われていました

そして、もう一つ気になってた「長崎誓いの火」の灯火台

先週、長崎の皆さんへ私がラジオで紹介させて頂いたものです

原爆資料館から原爆爆心地公園に向かう途中にありました



「誓いの火」と言いながら、分火された芝公園の「平和の灯」のように、always、灯し続けてはいません

ご立派な灯火台だけ

分火された火がalways、灯し続けているんだから、大元の長崎の「誓いの火」もalways.灯し続けていて欲しい

灯火台だけっていうのもねぇ〜

午後からは、母の施設へ

今日は夏祭りが行われていて、車椅子に座って母は音楽に合わせて踊っていました

体の自由がきく頃はフラダンスを習っていたので、踊ることがものすごく楽しそうでした

母の笑顔を見て、私も笑顔

私にとって、笑うって、平和なこと

誰もが笑顔でいることができますように