この1週間はとにかく忙しかったんです
いつもきつきつのスタッフでやってるなか、体調不良のスタッフが長期で休んだり、子供が具合悪くなって当日休みのスタッフがいたり、、
食後の排泄介助は、いつも利用者50人をスタッフ4人で役割分担しているんですが、、
それを2人でやって、、
ということが何日かあり、、
私もその2人のうちの1人に入ったり、と
そんなときに限って、利用者さんは便失禁でおむつだけではなく洋服から何から取り替えなきゃと、
とにかく怒涛の日々でした
で、定期的な排泄介助は、朝食後、昼食後、おやつ後と日勤の中では3回あるわけで、、
その合間に入浴介助やレクリエーションの時間やその他諸々の作業があったり
コールで呼ばれたり
お昼の休憩は30分しか取れず、、とにかく座ることもなく動きっぱなし
なんとか乗り切りましょう、、と言われて
はあっ、、、って感じ
私が今の施設で働くことになったきっかけは、説明見学会のときに「人手は十分足りてます。募集してるのは、利用者さんへのサービスの質を高めたいから」と言われたんだよなぁ
どこも人手不足と言われてるなか、今時、そんな施設があるんだ、、。だったら利用者さんとゆっくり向き合えるかなと思ったからなんだけど、、
今日も利用者さんからは「いつも走ってるよね」と言われ、、(笑笑)
他のスタッフより作業が遅いから、作業時間を少しでも増やすために利用者さんの部屋へ行くのに走ってるのであります
と言うわけで、頑張ったご褒美で、今日は仕事帰りにゴディバカフェへ
ここの1人用ソファが大好きなんだー
はい、お疲れ様でした
こんな働き方？働かせられ方？では、元気な人も体調壊したり、介護の仕事が好きでも、これじゃあやってられないと離れていく人は多いんだろーなー
なんとか乗り切りましょうだけでは、何の解決策にもならない、、と思う
私が仕事し始めた時から、もう何回も聞いたこの言葉
一時的なものではなく、これが日常