げなだべげな

長崎から福島へそしてさいたまへ→そして長崎へ

防災の日

2017-09-01 19:12:42 | 日記
息子は今日から2学期、学校がはじまりました

こどもが中学生ともなると小学生の時に感じていた「やったぁ、ようやく夏休みから解放されるぅ」という母親の解放感はありませーん

それだけ息子が成長して手がかからなくなったってことなのかなっ

始業式を終えて帰ってきた息子を連れて、去年受けていなかった甲状腺検査を受けにさいたま市内にある病院に行ってきました

東日本大震災の時に郡山で小2だった息子

福島県立医大から連絡を頂き、数年おきに甲状腺検査を受けているのです

我が家の今の生活では東日本大震災が影響していることはありませんが、、

まだまだいろんな問題が今も継続中なのであります

今日は防災の日

我が家ではせめて3日間は自力で生活できるように、自宅には水、非常食、携帯トイレ、ガスコンロにガスボンベ、米は常備

私のバッグにはペットボトルの水、あめちゃん、携帯電話の充電器、文庫本がいつも入ってます

水だと飲料水にもなるし、汚れやけがした時には傷口を洗うこともてきるから、、水なんです

少しでも備えていれば、万が一の時には必ず役にたつ

都内に行く時は靴はいつも歩きやすい靴、これ、私にはとても大切なんです

もっといえば、東日本を経験したので、、車のガソリンはいつも満タン近くにしているのであります

あの時、前の日にたまたまガソリンを満タンにしていたおかげで車で避難することができたから、、

それと、部屋をいつもシンプルにしておくこと

物が多いと、あとの片付けが大変です

経験を活かすってとても大切ですねっ

なかでも一番大切なのは、自分のもしもを想定して意識することかもしれません

私も東日本大震災の後、り災証明書を手にして「まさか、自分がり災証明書を手にするなんて、、これまでどこかで何かがあってもひとごとだったんだなぁ」と思ったもん